わが人生の幽霊たち――うつ病、憑在論、失われた未来 (ele-king books)

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  • Amazon.co.jp ・本 (384ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909483188

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  • マーク・フィッシャー 「わが人生の幽霊たち――うつ病、憑在論、失われた未来」 ブリアルからクリストファー・ノーランまで、「資本主義リアリズム」の著者による音楽・文化論 | Mikiki
    https://mikiki.tokyo.jp/articles/-/20793

    21世紀の音楽からは〈衝撃〉が失われてしまった イギリスの現代思想家マーク・フィッシャーによる文化論 | レビュー | Book Bang -ブックバン-
    https://www.bookbang.jp/review/article/565966

    「Ghosts of My Life: Writings on Depression, Hauntology and Lost Futures 」マーク・フィッシャー(著) 五井健太郎(訳) - リリース情報 - P-VINE, Inc.
    http://p-vine.jp/music/isbn-978-4-909483-18-8

  • 何となく店頭で見掛けて買った本。ジャケットならぬタイトル買いと言うべきかw
    音楽を主とするポップカルチャーに関する批評集で、映画やテレビドラマ、小説などにも言及がある。取り上げられている作品は殆ど知らないが(※小説以外は)、それでも面白い読み物だった。こういうジャンルの本でJ・G・バラードに言及があるのは、まぁ、そうだよな、と思うし、ジョン・ル・カレもまだ解らなくもないのだが、M・R・ジェイムズの名前が挙がるとは思ってもみなかったぞw

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著者プロフィール

1968年生まれ。イギリスの批評家。ウォーリック大学で博士号を取得した後、英国継続教育カレッジ、およびゴールドスミス・カレッジ視覚文化学科で客員研究員・講師を務める。著書に『資本主義リアリズム』、The Resistible Demise of Michael Jackson(2009年)、Ghosts of My Life: Writings on Depression, Hauntology and Lost Futures(2014年)、The Weird and the Eerie(2017年)。2017年1月逝去。

「2018年 『資本主義リアリズム』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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