ガール・コード プログラミングで世界を変えた女子高生二人のほんとうのお話 (ele-king books)

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  • Amazon.co.jp ・本 (275ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909483409

感想・レビュー・書評

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  • 問題意識と新たに得たコーディングの技術で世の中に打って出る少女たちの挑戦に、けしていかにもお涙頂戴の文章ではないにも関わらず涙が出そうになる。また、驚くのは周りの大人たちの支援の温かさだ。彼女たちに資金や人手を投じて後押しするのは、両親やプログラミングの先生といった直接的な関わりのある人々だけではない(あるラジオ番組の司会者だけは彼女たちをゲストに呼んでおいて酷いセクハラ発言をしたようだが…)。平等を志し社会に影響を与えようとする若い女性を押さえつけるのではなく全力で押し上げようとする姿勢は日本にももっと必要だと思う。著者であり主人公である二人の情熱が伝わってきて、ろくにやったことのないコーディングをしてみたくなる。

  • ガール・コードプログラミングで世界を変えた女子高生二人のほんとうのお話(ele-king books)
    著作者:ソフィー・ハウザー
    タイムライン

  • Honzで紹介されてたので、年末年始の箸休め的に図書館で借りてみた。
    ティーンエイジャーのプログラムをきっかけにした実話。前に前に、って感じです。

  • アメリカの女子高生が、女子だけのプログラミングスクールで、生理タブーに関するゲームを作ったらバズって、その機会を捉えて成長していく話を、一人称で語っている。

    本人たちも理解しているとおり、プログラミング技術としては苦労はしたがとくにすぐれtところは無いだろう。しかし、女子高生のプログラミングスクールというバックグラウンド、生理タブーに挑戦すること、プログラマーの女性比率、実際にアメリカで起こった事件などの目の付け所はよく、彼女たちのゲームは高評価を得た。もう一つ、よかったことは、きちんと作品として完成させて SNS で公開したこと。バズるかどうかは時の運もあるだろう。結果的にゲームはバズった。彼女たちが優れているのは、その機会をしっかりと捕まえて、インターンや人との出会い、自分の過去の人生と向き合いこれからの人生を再構築して、すごく成長できたところ。

    ヤングアダルトの読み物としてはとてもいいだろう。オッサンには若干つらい。

    実際のプログラミングの話は全く出てこず、女子高生のブログ的な内容ですぐ読める。面白いが読み返すことはあまりないし、それゆえ2270円はすこし高いという印象。キンドル読み放題で読むぐらいがちょうどいい。

  • 2人の女子高生がそれぞれの目的を持って“Girls Who Code”という女子高生向けのプログラミング講座に参加する。1日7時間×7週間の講座の最後に2人が作り上げたのは“タンポン・ラン”なる月経タブーを風刺したゲームソフト。ネットに公開した直後から話題になり、2人は一躍時の人となる……。さすがアメリカだなあという感想を持ったが、この2人の少女の意識の高さもすごい。苦手なことにチャレンジして克服していく姿は、50代のおっさんでも参考になる……・かな?

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