ねことはな (IWAGO'S BOOK4)

著者 : 岩合光昭

制作 : 植物同定協力 多田多恵子 

• クレヴィス (2018年5月28日発売)

作品紹介・あらすじ

動物写真家・岩合光昭は、ネコを撮りはじめた40年以上も前から、花とともにいるネコを数多く撮影してきました。花の中でうたたねをするネコ、花の中にひっそりと佇むネコ、花をパクッと食べるネコ…。ネコと花は風が苦手と言い、日当たりの良い場所を好むからこそ、一緒にいることが普通なのかもしれません。本書は美しく移ろいゆく日本の四季の中で、花とともに生活をするネコを一冊にまとめました。
可愛く美しい本書を是非お楽しみください。

感想・レビュー・書評

[mishuranmanさんの感想 · 2020年7月12日]

安定の、確実な、猫写真で花。こういうものが必要な時は確かにある。

[tuppenceさんの感想 · 2018年5月30日]

猫と花って、似合うのね。
どの子も素敵で、さすが岩合さん。
北海道で撮影した写真が何枚かあって、さらに嬉しい。
岩合さんが書いたのかな。キャプションもいい感じ。

著者プロフィール

日本の動物写真家。東京都出身。
日本人の作品としては初めて『ナショナルジオグラフィック』誌の表紙を2度飾った。
2012年からテレビ番組『岩合光昭の世界ネコ歩き』を開始。

「2023年 『2024 岩合光昭　世界の猫カレンダー』 で使われていた紹介文から引用しています。」