- Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909546128
感想・レビュー・書評
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もしかして7つのストーリー構成とキャラクターの章は気にしすぎるとガチガチになってしまうかもしれない、、
ストーリーの骨組みのところはそうやなと思った。ここさえ押さえておけばなんか書けそう。
cq=主体+目的 主体+障害
はたして丸々は丸々を達成する事が出来るのか、
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これから何か物語を書いてみたいという創作入門者や初心者にオススメ。
自分は脚本を何作か書いており、初心者ではないが(と思っている)それでも気付きはあり、ある程度書いている人でも抑えるぺき要所は抑えられている。
創作の敷居を簡単に跨がせてくれるような内容で、ここから書いてみようかな、と思う方もいるのでは?
唯一、構成に関してはちょっとぽんやりしてるかな。これを鵜呑みにするならもっと構成についてちゃんと書かれた本があるので、そっちを参考にしたほうがいい。
テクニカルな面は他の書籍に頼るとして、技術以前の創作に挑戦したい人の背中を押してくれるような本だった。
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ストーリーの作りかたの最初の最初の入り口を、サクッと5~10分で読める。
本というにはあまりにも小さい(ピーターラビットの絵本のよう)ですが、そういうコンセプトのもと作られたそうですね。
ストーリーとは「主体が、ある時間を過ごし変化する」こと、ストーリーの本質は変化である。
魅力的なセントラル・クエスチョンは「魅力的な主体」と「見届けたいと思う目的」の組み合わせで作ることができる。 -
ドラマなどのストーリーをどう作っていくのか、なかなか知らない世界をのぞけた。