はじめてのびわこの魚

  • 能美舎
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784909623096

作品紹介・あらすじ

2歳から4000日以上、びわ湖に通い続けた少年があふれる魚愛を200色の色鉛筆を使って描き綴ったフィールドノートを熱量そのままに掲載。描いた魚は、琵琶湖淀川水系に生息する魚50種。びわ湖を守るために知ってほしい「絶滅危惧種」「固有種」「国内外来種」「国外外来種」「国指定特別外来種」「県指定外来種」をマークで表記。
コピーして使える観察日記、探し物ゲームも。この本に出会ったら、みんなも魚が好きになる。滋賀県立琵琶湖博物館 高橋啓一館長推薦!
「14歳の瞳に映る魚はこんなにも躍動的で美しい!」

感想・レビュー・書評

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  • 【しがライターReport】中学生が色鮮やかに描く琵琶湖の魚!絵本「はじめてのびわこの魚」出版 | 海と日本PROJECT in 滋賀県(2022-7-1)
    https://shiga.uminohi.jp/information/hajimetebiwako/

    はじめてのびわこの魚 | 能美舎
    https://noubisha.thebase.in/items/63069116

  • 小さい頃から観察し描き続けた琵琶湖の魚たち。図鑑のような絵本。後進たちにもとても良い刺激になることでしょう。

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著者プロフィール

2007年滋賀県大津市生まれ。2歳半から魚に興味を示し、ほぼ毎日、琵琶湖博物館通いがはじまる。5歳、魚の絵をたくさん描くようになり、幼稚園でついたあだ名は「こざかな君」。7歳、自宅の水槽に固有種ワタカを迎え入れるも、その後加えたヨシノボリに食われるのを目の当たりにして、食物連鎖の厳しさを知るきっかけに。
10歳、ラムサールびわっこ大使に就任し世界湖沼会議に出席。13歳、海と日本プロジェクト「海のキッズサポーター」に就任。キッズサポーター全国プレゼン大会に出席し、琵琶湖の魚を紹介する。魚を採ることも、育てることも、食べることも、絵を描くことも大好き。自作の水槽で魚の飼育、観察を楽しみながら自分なりの研究を進めている。

「2022年 『はじめてのびわこの魚』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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