新 神風と悪党の世紀: 神国日本の舞台裏 (日本史史料研究会ブックス)

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  • 文学通信
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  • Amazon.co.jp ・本 (251ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909658074

作品紹介・あらすじ

それにしても、祈禱という現実的な効果のまったく期待できない政策がこれほどまでに重んじられ、大風が吹いたのも神の加護のおかげだと考えられるようになったのは、なぜなのだろう。
異国襲来と天変地異で、神威高揚はなぜ起こったのか。
民衆から中世の風景を再現して動乱の政治史を描き、神の国の勃興する時代の空気を切り取った、名著の大幅増補改訂新版。

【それにしても、祈禱という現実的な効果のまったく期待できない政策がこれほどまでに重んじられ、大風が吹いたのも神の加護のおかげだと考えられるようになったのは、なぜなのだろう。「我が朝は神国なり」と言って伊勢神宮への奉幣(宝物の献上)にこだわる朝廷、神領興行法という不可解な法令を出して武士たちの所領を奪い伊勢神宮に与えた幕府─このような神威しん いの高揚はどうして起こったのか。】…第一章より

著者プロフィール

2018年4月現在和歌山大学教育学部教授

「2018年 『世界史とつながる日本史』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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