名探偵総登場 芦辺拓と13の謎

著者 :
  • 行舟文化
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本棚登録 : 41
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (421ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909735041

作品紹介・あらすじ

 ようこそ、名探偵と不可能犯罪の王国へ!

 空飛ぶ鳥人、衆人環視下で消えた落語家、一角獣のツノに貫かれた死体……「行き過ぎた技巧派」芦辺拓が生み出した綺羅星の如き名探偵たちが、読むものを奇想とケレンに満ちた「探偵小説」の世界に誘なう。渾身の自選傑作集!
 森江春策をはじめ、平田鶴子、自治警特捜、曇斎先生、名探偵Z……芦辺ワールドの「集大成」にして「最強入門書」をお届けいたします!

 特典として、芦辺先生 ×「えのころ工房」さんによる書き下ろし名探偵図鑑「『芦辺探偵事務所』所員名簿」も収録。

 ことし2020年は、芦辺拓先生のアニバーサリーイヤー。
『殺人喜劇の13人』から30年を迎え、著書70冊、101点に達する記念すべき年を祝して、芦辺ワールドを彩ってきた「名探偵」たちの代表的短編を作者自ら選出。
 さらに書き下ろしと「初蔵出し」未発表原稿を加えた「探偵小説30年記念作品集」が登場!

感想・レビュー・書評

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  • 著者のスターたちが一堂に会したお得な一冊。 しかし、重厚だったり時代が勝っていたり、歌舞伎が濃厚だったりで、いっぺんに読むのは難しい 何だかやっぱり少年探偵団とか読んでいる気持ちになるなぁ。 読んだことがほとんどない作家さんなので、森江俊策以外は結構初だったけど、シリーズ通して読んでみたいのもあり、最後はやっぱりお得だったなって思った。 作品リストがあるのも好き。 各章の扉で著者の選考ポイントが書いてあるのだけども、ちゃんと自分の作品に愛があって、そこも好き。

  • 芦辺さんの生み出した探偵たちの短編が収められた一冊。
    花筐さんのは初めて読んだけど、結構好きかも。

  • 馴染みのある作家さんと思いきや、あまり読んでいなかったらしいことに気づいた。いろんな探偵ものが読めて面白かった。

  • 2020/12/19読了

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著者プロフィール

一九五八年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業。
一九八六年、「異類五種」が第2回幻想文学新人賞に佳作入選。
一九九〇年、『殺人喜劇の13人』で第1回鮎川哲也賞受賞。
代表的探偵「森江春策」シリーズを中心に、その作風はSF、歴史、法廷もの、冒険、幻想、パスティーシュなど非常に多岐にわたる。主な作品に『十三番目の陪審員』、『グラン・ギニョール城』、『紅楼夢の殺人』、『綺想宮殺人事件』など多数。近著に『大鞠家殺人事件』(第75回日本推理作家協会賞・長編および連作短編集部門、ならびに第22回本格ミステリ大賞・小説部門受賞)。

「2022年 『森江春策の災難』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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