- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909749086
作品紹介・あらすじ
「ぜつめつきぐしゅ」の小さな魚、シナイモツゴ。
ある日、人間の女の子がシナイモツゴを発見します。
開発の波にもまれて、すむところを追われた魚たちは、
いま、絵本と木の実の美術館のビオトープで元気に生きています。
とわちゃんとシナイモツゴの出会いと、真冬の池の中でみた、シナイモツゴのゆめ。
水は、命の源。
魚の目から見た池の中や川のながれと、その外に生きる「にんげん」の女の子。
あたらしい切り口で「いのちのケハイ」を描く田島征三の最新作!
感想・レビュー・書評
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絵本と木の実の美術館 春の企画展「少年からみた魚と、魚からみた少女」 - イベント|大地の芸術祭
https://www.echigo-tsumari.jp/event/202104240627/
鉢&田島征三・絵本と木の実の美術館
http://ehontokinomi-museum.jp
とわちゃんとシナイモツゴのトトくん 田島征三(作) - ひだまり舎 | 版元ドットコム
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784909749086詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
昔、宮城県の品井沼にシナイモツゴという小さな魚がすんでいた。
やがて品井沼は埋め立てられた。
今、シナイモツゴは環境省の絶滅危惧種に指定される貴重な生きものになった。
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著者プロフィール
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