盲教育史の手ざわり: 「人間の尊厳」を求めて

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  • Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909782076

作品紹介・あらすじ

明治初期から戦後までをおよその期間として、視覚障害教育の歩みをたどる100章。
永年視覚障害教育の現場に身を置きながら、2018年重要文化財に指定された「京都盲啞院関係資料」を収めた資料室の業務に携わり、日本盲教育史研究会の事務局長を務める著者が、全国各地を訪ね歩き、自ら資料を収集することで、新たな事実や知られていなかった資料・文章を掘り起こし、歴史に埋もれた人物に新たな光を当てる。
時代にコミットし、社会に参画しようと、懸命に歴史を生き抜いてきた視覚障害者たちの、ダイナミックな熱気を描き出す、渾身の一冊。
2011年から2019年まで、週刊点字新聞『点字毎日』で連載された「歴史の手ざわり・もっと!」を大幅に加筆・改稿。

著者プロフィール

1949年、島根県生まれ。広島大学教育学部卒業。
京都府立盲学校教諭を経て、滋賀大学・関西学院大学・びわこ学院大学の非常勤講師を歴任。
現在、京都府立盲学校・大阪府立大阪北視覚支援学校に勤務。2012年より日本盲教育史研究会事務局長を務める。2020年、第17回本間一夫文化賞(社会福祉法人日本点字図書館)を受賞。
主要著書・論文に、『万人のための点字力入門』(共著、生活書院、2010年)、『障害児の教育権保障と教育実践の課題』(共著、群青社、2014年)、『学校・施設アーカイブズ入門』(共著、大空社、2015年)、「盲・聾分離をめざした苦闘・90年」(第84回全日本盲学校教育研究大会研究発表『視聴覚教育の今後を考えるための史資料集』2009年)、「日本盲教育の独自性と普遍性」(Histoire de La cécité et des aveugles,
Fondation Singer-Polignac, 2013)、『視覚障害教育の源流をたどる 京都盲啞院モノがたり』(明石書店、2019年)などがある。

「2020年 『盲教育史の手ざわり』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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