- 本 ・本 (40ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909809278
作品紹介・あらすじ
お兄ちゃんになったちびっこアライグマくん。はりきって頑張るけれど、からまわりして叱られてばかり。赤ちゃんにかかりっきりのお母さんに「もうぼくなんて、いらないんでしょ! 赤ちゃんだけいれば、お母さんはそれでいいんだ! 」と、こらえ切れずにお兄ちゃんが言った日の夜、悪い夢を見て泣き出したのは…お母さんでした!
感想・レビュー・書評
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しもかわらゆみさんの細密画は、どの作品も可愛いらしいですが、本作は動きも表情も可愛い。
ただただ可愛いらしさを堪能できて、頬が緩みます。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
9歳11ヶ月の娘
6歳11ヶ月の息子に読み聞かせ
大好きしもかわらさん絵本
もっふもふのアライグマが
可愛い〜
赤ちゃんアライグマの
仕草と表情にやられる。かわいい。
そしてヤキモチやいちゃう
お兄ちゃんもかわいい。
兄弟育児あるあるな展開で
すすんでいくと…
まさかの大泣きの正体が!!
てっきり赤ちゃんが
おにいちゃ〜〜〜ん!
と泣いていると思ったら。
こんな展開いとしいよー
母としても
わかるわかる共感
こうやって素直に泣けばいいんだよね
いなくなったら悲しいって
全身で言えばいいんだよなって。
思った。 -
《本屋》【再読】アライグマのお兄ちゃんの痩せ我慢きらいではない。
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アライグマ可愛い
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第二子を妊娠中の方に是非読んで頂きたいですね
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子育て中のお母さんたちに届けたい。
絵も文も優しい。好き。 -
弟や妹ができたこどもに読んであげるといいのかもしれない。
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子どもアライグマの可愛さに引き込まれるが、お母さんの優しげな表情にも釘づけ!
著者プロフィール
しもかわらゆみの作品





