裸のcommonを横切って: エマソンへの日米の詩人の応答

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  • Amazon.co.jp ・本 (174ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909812087

作品紹介・あらすじ

日米の詩人、吉増剛造とフォレスト・ガンダーが、
エマソンから言葉を紡ぐ。
愛する者の死、瑞々しい世界の発見……誰も見たことのないcommon=共有地を横切って、エマソン、吉増、ガンダーの、様々な交差が生まれる。分断の時代に、新たな共通の場(コモン)を現す者、いま、エマソンがよみがえる。
口絵に、吉増剛造「日記(エマソン)を読む」の原稿をカラーで採録。
エマソン「経験(Experience)」は新訳(堀内正規訳)。
吉増剛造が撮影した映像「gozo Ciné  アメリカ、沼澤地方、……」も誌面でカラー載録。

著者プロフィール

一九三九年東京都生まれ。詩人。日本藝術院会員。
慶應義塾大学文学部国文科卒業。現代日本を代表する先鋭的な詩人として、国際的に高い評価を受けている。
短いサラリーマン生活を経て詩作に専念。一九六四年、処女詩集『出発』(新藝術社)を出版。『黄金詩篇』(思潮社、高見順賞受賞)などの初期作品では切迫感あふれる詩風で詩壇を席巻。中期以降はポリフォニー的構造の独特の文体を駆使し、「ことば」の多様な可能性を探究している。
詩の朗読パフォーマンスの先駆者の一人で海外でも積極的に朗読ライブを開催、「KAMIKAZE GOZO」とセンセーションを巻き起こす。
代表的詩集に『熱風 a thousand steps』(中央公論社、藤村記念歴程賞受賞)『オシリス、石の神』(思潮社、現代詩花椿賞受賞) 『「雪の島」あるいは「エミリーの幽霊」』(集英社、芸術選奨文部大臣賞受賞) 『表紙』(思潮社、毎日芸術賞受賞)『怪物君』(みすず書房)などがある。
2016年6月には、東京国立近代美術館で大規模な回顧展が開催された。

「2021年 『詩とは何か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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