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本 ・本 (408ページ) / ISBN・EAN: 9784909812162
作品紹介・あらすじ
「少女小説家」としての姿だけではない、
氷室冴子の多彩な作家像、再発見。
少女小説の文脈で語られることが多かった氷室冴子を、
コバルト文庫以外の小説やエッセイを含めた
幅広い作家活動にもスポットを当て、同時代の文化・社会とともに捉え直す。
雑誌や新聞記事など貴重な資料からも見えてくる新たな氷室冴子像とは──
★本書初公開★
氷室冴子が学生時代に執筆した少女マンガ論「少女マンガの可能性」の手書き原稿収録!
感想・レビュー・書評
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「さようならアルルカン」ぐらいしか読んだことない氷室冴子さん
これからどんどん読んでゆきたい
図書館にある作品から詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
私の好きな氷室冴子作品は銀の海金の大地
未完部分 次は佐保彦の章
最終的に時代は転生をして聖徳太子の父まで行く
休筆時期に離れてしまって最後に発表された月の輝く夜にを読んでいない
確か最後に読んだのは銀金の雑誌コバルトに出た真秀の後日譚みたいなのだったかな?
やはりジャパネスクで入って銀金が好きだからかな、古代、平安もの以外が語られたところはあまり興味が持てなかったけれど、氷室冴子はもっと高く評価されるべき作家であると思った。 -
ごあいさつ|嵯峨景子|note
https://note.com/sagakeiko/n/n23fe4f640058
氷室冴子とその時代 小鳥遊書房
https://www.tkns-shobou.co.jp/books/view/87 -
2019年10月5日購入。
著者プロフィール
嵯峨景子の作品





