パッセンジャー

  • 小鳥遊書房
4.06
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本棚登録 : 117
感想 : 13
  • Amazon.co.jp ・本 (340ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909812698

作品紹介・あらすじ

全てが伏線。二度読み必須!
“わきまえない女”が主人公の痛快ミステリ。
パッセンジャー=乗客/旅人/助手席にいる者/厄介者
「無実」なら、なぜ逃げる──

【あらすじ】
階段から落ちて事故死した夫の死体を見た瞬間、「わたし」の逃亡生活がはじまった。 別人になりすまして第二の人生をスタートしたはずが、たちまち正体不明の追手に襲われる。窮地を救ってくれたはずの女バーテンのブルーも、「わたし」の人生の歯車をさらに狂わせていくーー。 次々と名前を変え、外見を変えて逃亡する「わたし」とはいったい誰。なぜ、何から、逃げ続けるのか。すべてのピースが一つにつながる驚愕のクライマックスまで一気読み必至。

感想・レビュー・書評

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  • パッセンジャー|リサ・ラッツ|漂流図書室 | 吉田あや|note
    https://note.com/aya_book_box/n/n2c8105042eaf

    Lisa Lutz - Author of the Spellman Books & Heads You Lose - Home
    https://lisalutz.com

    小鳥遊書房 本が本を産む|書籍一覧|パッセンジャー
    https://www.tkns-shobou.co.jp/books/view/359

    • 猫丸(nyancomaru)さん
      誤植発見! そのとき読者は…… | 版元ドットコム
      https://www.hanmoto.com/nisshi1024
      誤植発見! そのとき読者は…… | 版元ドットコム
      https://www.hanmoto.com/nisshi1024
      2021/11/24
  • 疾走感のある長編ミステリ。前評判が高く「本当に面白いのかな?」と思いつつ読みましたが杞憂でした。これは本当に面白い作品。一気読みしてしまいました。おすすめ本です。

  • 階段から落ちて事故死した夫の死体を見た瞬間、「わたし」の逃亡生活がはじまった。 別人になりすまして第二の人生をスタートしたはずが、たちまち正体不明の追手に襲われる。窮地を救ってくれたはずの女バーテンのブルーも、「わたし」の人生の歯車をさらに狂わせていくーー。 次々と名前を変え、外見を変えて逃亡する「わたし」とはいったい誰。なぜ、何から、逃げ続けるのか。すべてのピースが一つにつながる驚愕のクライマックスまで一気読み必至。

    小鳥遊書房という版元を初めて知った。この作品は抜群のリーダビリティをもっている。お勧めです。

  • 最初の数ページから最速でおもしろエンジンがかかるのでずんずん読んでしまった。そして最後まで読んでみると胸糞にもほどがあり読み返さずにはいられなかった。興奮が鎮まると「んん?」っとなる点はある、たとえばヒロインの身体能力の高さはアスリートだったからだけでは説明できないなあとか。ブルーも尋常じゃない出来のよさだなあとか。

    ひたすらに移動し続けるヒロインの気持ちになって涙目になりつつページをめくった。今夜は大丈夫だったけれど明日には落とし穴にはまるかもしれない、と思いながら生きているのを意識してしまう。

    帯の「わきまえない女」はちょっとミスリーディングじゃないの、と思う。わきまえるも何も、彼女に選択肢はなかったから。

  • 文学ラジオ空飛び猫たち第77回紹介本
    https://open.spotify.com/episode/3Msd2vy5EUv7SpegrXCuGp?si=da65bb61979147a0
    エンタメ好きにはたまらない一冊。ただちょっといろんなことが偶発的に立て続けに起こる展開に覚めてしまう層はいる気がする。そんな人たちでも気になったのなら連続ドラマを見るような気持ちで読んでみて欲しい。 個人的には逃亡系は好きなジャンルなので本当読めてよかった。逃げるしかないというストーリーには独特の孤独があり惹かれる。

    主人公は演じて生きていて、でも本来の姿もあって、小説の中で一人の人間のいくつもの顔が見れるのはおもしろい。主人公は生き延びるためには、常日頃からとっさの判断をしないといけなくて、その緊張感とスリリングな展開に一気読みをさせられた。 「ザリガニの鳴くところ」と重なる要素はあるけど、それぞれ違った良さのあるエンタメだと思う。「パッセンジャー」は主人公の果てしない孤独、たくましさ、それと伏線回収が最高で、このあたりは物語好きな人は楽しめるはず。

  • ずーっと気になっていたのに読めずにいたのだけれど、このほど日本翻訳大賞の最終候補に残ったということで、やっと読む。

    どこへ転がっていくかわからない面白さとスピード感。

  • 他の犯行はどうなるのだ?

  • 2022/06/21

  • 日本翻訳大賞最終候補作品。面白かったです。

    男が女を評価する世界で、私とは?を謎に引っ張るミステリー。

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著者プロフィール

1970 年生まれ。脚本家から小説家に転身、長編第一作で、探偵一家の長女イザベルが主人公の『門外不出 探偵家族の事件ファイル』とその続編シリーズがベストセラーになる。シリーズ以外にも女性3 人の友情を描いた『火を起こす』等、女性を主人公とする話題作を書き続けている。ニューヨーク州在住。

「2021年 『パッセンジャー』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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