上代日本語表記論の構想

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  • 花鳥社
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  • Amazon.co.jp ・本 (356ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909832306

作品紹介・あらすじ

表記論はいかに可能か、そこから何を知ることができるか。

〝上代の人々が書いたことば〟と〝私たちがよめたもの〟の峻別が曖昧となっている現状を見つめ直し、表記研究の新たな方法論を提示する。

・「表記体」という用語定義の再検討。
・漢字とはどういう文字で、表語、表意という位置づけはどのような場合に、どう有効なのか。
・万葉集を対象に「歌」の表記論を構想。
・「漢語」を上代の文体論、表記論にどう措定するか。
・「歌」表記と「散文」表記の位置づけと機能を検証し、文章と表記、そして文体について考える。

著者プロフィール

2006年 大阪市立大学大学院博士後期課程修了 博士(文学)
大阪市立大学特任講師、京都大学非常勤講師などを経て、2013年より奈良女子大学准教授(現在に至る)

著作『二合仮名の研究』(和泉書院、2019)

2007年 新村出賞研究奨励賞受賞
2008年 萬葉学会奨励賞受賞
2014年 漢検漢字文化研究奨励賞・佳作

「2021年 『上代日本語表記論の構想』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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