日本書紀段階編修論 文体・注記・語法からみた多様性と多層性

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  • 花鳥社
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  • Amazon.co.jp ・本 (380ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909832320

作品紹介・あらすじ

どのように編修され成立したのか。言語表現から切り込む。

矛盾や齟齬の多い本文は、そもそも「どのように」書かれているのか。
古訓や古注釈によって「読める」ように是正されてきた従来の解釈を見直し、文体的特徴の分析により記述に即した実証的読解のための枠組を構築する。
東アジアにおける文字・漢文・文献の交流を示す史料としての価値を見出し、日本書紀が成立するまでの段階的な編修過程を明らかにする。

著者プロフィール

上智大学文学部国文学科卒業。上智大学大学院博士前期課程修了の後、株式会社サンライズを経て、上智大学大学院博士後期課程修了。博士(文学)。
現在は独立行政法人日本学術振興会特別研究員PD(國學院大學)。

主な著書に、『「上代のことばと文字」入門(上代文学研究法セミナー)』(分担執筆、花鳥社、2020年)、主な論文に「日本書紀β群の表現とその特質」(日本漢字能力検定協会編『漢字文化研究』第11号、2021年)などがある。

「2021年 『日本書紀段階編修論』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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