明治初期理科教科書の近代漢語 中川重麗『博物学階梯』にみる実態 [影印・翻刻・索引付] (学習院大学東洋文化研究叢書)

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  • Amazon.co.jp ・本 (408ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909832351

作品紹介・あらすじ

幕末・近代の漢語・翻訳語研究のための重要資料

近代日本語が確立していく時代、明治初期の「教科書」類は、近代語の資料群として重要な位置を占めている。
中川重麗が、ドイツ書より翻訳・翻案した理科教科書『小学読本 博物学階梯』(明治10年)と『同 字引』への文献研究と徹底した語彙調査により、漢語語基が新しい意味を獲得していく一端を探る。

著者プロフィール

日本語学(日本語史)・方言学、文学修士(東北大学)。語彙論・語彙史研究、方言史研究、資料研究を中心に、日本語の史的研究を行っている。
東北大学大学院文学研究科博士後期課程所要単位取得済中退。
その後、東北大学文学部助手、フェリス女学院大学教授を経て、現在、学習院大学文学部教授(2003年より)。

略業績(論文は略す)
『論究日本近代語 第1集』(共著、2020、勉誠出版)
『中世の語彙〈シリーズ日本語の語彙3〉』(編著、2020、朝倉書店)
『日本語の音(日本語ライブラリー)』(共著、2017、朝倉書店)
『日本古典対照分類語彙表』(共編、2014、笠間書院)
『品詞別学校文法講座 第二巻 名詞・代名詞』(共著、2014、明治書院)
『語彙史(シリーズ日本語史)』(共編著、2009、岩波書店)
『方言の形成(シリーズ方言学1)』(共著、2008、岩波書店)

「2021年 『明治初期理科教科書の近代漢語』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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