エトセトラ VOL.1

著者 :
  • エトセトラブックス
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本棚登録 : 80
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909910004

作品紹介・あらすじ

毎号、新しい編集長がいちばん伝えたいテーマを特集するフェミマガジン創刊!

大手コンビニチェーンが、2019年8月末日までに「成人向け雑誌」の販売を中止する方針を決定。私たちの生活に欠かせないコンビニという場所に「エロ本」があったこと/なくなることについて、田房永子が編集長となって、二度とないタイミングで60人のリアルな声を集めました。
エッセイ=瀧波ユカリ、北原みのり、小川たまか、少年アヤ、武田砂鉄など、作家や漫画家、書店店長、成人誌の作り手からの寄稿他、一般投稿による40人の賛否激論フォーラム、各社コンビニへのアンケート、もちろん田房永子のエッセイ漫画も!

身近なテーマからフェミニズムを考える、新しい雑誌の誕生です。

感想・レビュー・書評

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    https://www.wings-kyoto.jp/library/02newbooks-review/

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    毎号、新しい責任編集長がいちばん伝えたい“フェミ的テーマ”を特集するフェミマガジン創刊! 大手コンビニチェーンが、2019年8月末日までに「成人向け雑誌」販売中止する方針を決定。私たちの生活に欠かせないコンビニという場所に「エロ本」があったこと/なくなることについて、人気漫画家・田房永子が責任編集長となり、二度とないタイミングで60人のリアルな声を集めた一冊!作家や漫画家、書店店長、「エロ本」編集者からの寄稿他、一般投稿による熱い賛否両論フォーラム、各社コンビニへのアンケート、もちろん田房永子によるエッセイ漫画も! 身近なテーマからフェミニズムを考える、新しい雑誌の誕生です。
    https://etcbooks.co.jp/book/vol1/

  • 友達がお土産で買ってきてくれた。すごい、なんて平等な意見の載っているフェミ雑誌なんだろう。いろんな角度から、コンビニエンスストアのエロ本が撤去されることに関して書かれている。
    フェミ雑誌がそもそも世の中にあるのね!という驚きと、大変な共感、あまりにうんうんってなりすぎて、涙が出そうになった。これからもぜんぶ読みたいです。

  • ネット上で話題になっていたから、ずっと気になっていたこの雑誌を、なんと実家で発見。
    母が、私のfbを見て買ったそうですが、母は「あなたの見て読んでみたけど、私はあんまり。持って帰っていいよ」とのことで、喜んで持ち帰りました。確かに、博多で約40年専業主婦をやっている母65歳には、なかなか馴染まないかも。(うちの両親はずっと超仲良し)

    この雑誌は、下北沢のB&Bが出してるんだね!
    先日B&B行った時には気づかなかった。また近いうち行くわー。

  • エロ本が使い捨ての価値もなくなった

  • 記録に残すべき事象。このままでは「コンビニにエロ本が置かれていた事実」がうやむやにされる。賛成反対問わず歴史の語り部として各人に意識させること。
    エロはエロたる場所で存在するのが生きる道。

  • コンビニエロ本のエロは性欲というより征服欲なのかも。だからなくなるの賛成。コンビニに性はナシではないかもしれないけど取り扱うのは難しいか。多様だから。
    ただ、そんなこと気にされず雑誌が売れなくなったから五輪開催だからで話が済んでしまいそうで残念。一斉になくなるってのもなんだかな。

  • エロ本が悪!ではなく、コンビニ+エロ本がいかん、というのが主の主張。そんなに気になる存在であったか、ということに気づいていなかったのは、男ならではか、または自らの鈍感からか。

  • コンビニからエロ本がなくなることを一冊の本にまとめようとする視点に興味が湧き、購入した。
    日常生活を送る中で何気なく目にしたニュースだったが、注目してはいなかった。私が一瞬で過ぎ去ったニュースの話題に対し、真面目に考えていた人たちがいたんだなと。
    多方面からの意見、面白かった。

  • 「日本社会は男性の射精環境を整えすぎている」という指摘が面白かったです。

  • 道端に捨ててあるエロ本に不自由しなかったし、土ワイでオトナの胸には様々な型や大きさを知った子供時代であった。なにが正確かは一定の時間が過ぎてみないとわからないとは思うけれど、“イマ”の視点、ヒントをもらったので、これまでの当たり前を疑い、よい社会について考えていこう。

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著者プロフィール

1978年東京都生まれ。漫画家、ライター。2001年第3回アックスマンガ新人賞佳作受賞。2005年より男性向けエロ本、実話系雑誌、スポーツ新聞の風俗欄で連載を持つ。10年より「ラブピースクラブ」などの女性向けWEBサイトで連載を持ち、意識が完全にフェミニズムへシフトする。母からの過干渉の苦しみと葛藤を描いたコミックエッセイ『母がしんどい』(KADOKAWA/中経出版)を12年に刊行、ベストセラーに。他の著書に、男性中心社会における女性の苦しみにピントを当てた『ママだって、人間』(河出書房新社)、『他人のセックスを見ながら考えた』(ちくま文庫)など多数。

「2019年 『エトセトラVOL.1』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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