古書浮雲堂怪喰譚

著者 :
  • 青燈舎
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本棚登録 : 10
感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (292ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909913197

感想・レビュー・書評

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  • 謎の古書店店主・夜尋と女子大生・遥の周りで起こる怪な出来事。
    怖い話ではなく、物語としてちょうど良い怖さ。夜尋と遙、それぞれの個性も良い。
    余韻を残しつつ綺麗に終わっているけど、もっとこの2人の話を読みたくなってしまうんだなぁ。
    雛巫女の話は切なかったな。

  • Kindle Unlimitedで読了。
    黒塚の苗字でもしかして、と思ったけどやはり妖怪黒塚の末裔が主人公。
    怪異に巻き込まれるヒロインを妖怪の力で守ってくれる。
    件や土蜘蛛など妖怪が怪異の原因としてでてくるけど、人間関係や親子関係から生じたトラブルにきっかけとして妖怪が絡んでくる感じ。
    妖怪は神が人から信仰を失って零落した存在、という柳田國男の考えも出てた。
    私も大学で民俗学の講義受けたかったなー

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