3年の星占い 双子座 2021-2023

著者 :
  • すみれ書房
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本棚登録 : 37
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909957092

作品紹介・あらすじ

扉を開けて、新しい国へ


シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。

時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。
価値観を変え、2022年に大きな勝負に挑む「双子座」の3年間が、ゆたかな言葉で表現されています。これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただける内容です。

【双子座・目次】
プロローグ

第1章 3年間の風景
3年間の風景 
「風景」の解説 

第2章 1年ごとのメモ
2021年――価値観の、コペルニクス的転換
2022年――夢を紡ぎ、友に会う
2023年――新しい責任、外界という鏡

第3章 テーマ別の占い
愛について 
仕事、勉強、お金について 
住処、生活について
夢、楽しみについて 
自分、人間関係について 

第4章 3年間の星の動き
2021年から2023年の「星の動き」

第5章 双子座の世界
双子座の世界 
双子座の星
巻末折込:木星と土星の図表

感想・レビュー・書評

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  • 今まで、双子座の性格にしっくり来たことがなかったのですが、初めて私は双子座だと受け入れることができました。
    3年間、色々頑張ろうって思えました。
    石井ゆかりさんの文章は、読みやすく優しいです。

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著者プロフィール

職業、結婚、進学……
人生の岐路で、あなたはなぜ「そっち」を選んだのですか?

喫茶店店主、写真家、女子高生など、さまざまな職業の人に、何の予備情報もないまま出し抜けにインタビューをしていくことになった著者。
初対面の人たちに聞いた話を元に、私小説のように綴られるそれぞれの「選んだ理由」と、そこから見えてくるものとは?


どういう仕事に就くか、誰と一緒に生きるか、どこに生きるか、どう生きるか。誰もが、人生で幾度も選択を重ねていく。このインタビューシリーズを通して、「どれを選んだか」もさることながら、「なぜそれを選んだか」「どういう経緯でそれを選ぶことになったのか」が、人によってまったく違うことに気づかされたのだ。さらにいえば、「なぜ選んだか」という基準が、その先で「どうなっていったか」ということと、大きく韻を踏んでいる、とも思えた。――はじめにより


ミシマ社のウェブ雑誌「みんなのミシマガジン」連載時から話題沸騰の「石井ゆかりの闇鍋インタビュー」が、ついに書籍化!
厳選された7本に大幅に加筆を加えた、珠玉のエッセイが誕生。

「2016年 『選んだ理由。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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