3年の星占い 射手座 2021-2023

  • すみれ書房
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感想 : 3
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784909957153

作品紹介・あらすじ

美しい、まっさらなノート


シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。

時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。
“貪欲な学びの時代”を迎える射手座の3年間にやさしく寄り添う文章は、これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。


【射手座・目次】
プロローグ

第1章 3年間の風景
3年間の風景 
「風景」の解説 

第2章 1年ごとのメモ
2021年――「コミュニケーション」の年
2022年――「居場所」という宇宙
2023年――役割と自由の追求


第3章 テーマ別の占い
愛について 
仕事、勉強、お金について 
住処、生活について
夢、楽しみについて 
自分、人間関係について 


第4章 3年間の星の動き
2021年から2023年の「星の動き」

第5章 射手座の世界
射手座の世界 
射手座の星

巻末折込:木星と土星の図表

感想・レビュー・書評

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  • ○以前も買ったのだけど、今回も今更ながら読みたくなって購入。たまたま開いたページが「住処、生活について」で2021年5月なかばから7月「居場所をつくる」ための時間と言えます。とあって、実際5月に引っ越してたので「ぬぬぬ!」ってなって一気に引き込まれて購入決意。コロナもあって、ってわけではないけどこういう生き方でいいのかなって迷いとかがあると少しだけ明るくなれた。

  • 自分が占いの本を読むときは背中を押してほしいとき。ちゃんと押してくれた一冊。

  • 心に寄り添ってくれるメッセージは、著書の心遣いがあってのことだったのだと胸熱に。すでにストライクしている部分もありつつ、これから読み返すたび別のところが反応して、驚かされるのかなと思います。(前回まさにそうでした)。楽しみです☆

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著者プロフィール

職業、結婚、進学……
人生の岐路で、あなたはなぜ「そっち」を選んだのですか?

喫茶店店主、写真家、女子高生など、さまざまな職業の人に、何の予備情報もないまま出し抜けにインタビューをしていくことになった著者。
初対面の人たちに聞いた話を元に、私小説のように綴られるそれぞれの「選んだ理由」と、そこから見えてくるものとは?


どういう仕事に就くか、誰と一緒に生きるか、どこに生きるか、どう生きるか。誰もが、人生で幾度も選択を重ねていく。このインタビューシリーズを通して、「どれを選んだか」もさることながら、「なぜそれを選んだか」「どういう経緯でそれを選ぶことになったのか」が、人によってまったく違うことに気づかされたのだ。さらにいえば、「なぜ選んだか」という基準が、その先で「どうなっていったか」ということと、大きく韻を踏んでいる、とも思えた。――はじめにより


ミシマ社のウェブ雑誌「みんなのミシマガジン」連載時から話題沸騰の「石井ゆかりの闇鍋インタビュー」が、ついに書籍化!
厳選された7本に大幅に加筆を加えた、珠玉のエッセイが誕生。

「2016年 『選んだ理由。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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