3年の星占い 水瓶座 2021-2023

  • すみれ書房 (2020年12月17日発売)
4.07
  • (5)
  • (6)
  • (4)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 55
感想 : 6
サイトに貼り付ける

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています

本 ・本 (160ページ) / ISBN・EAN: 9784909957177

作品紹介・あらすじ

生まれ変わった私と、最初の一歩

シリーズ3作目となる「3年の星占い」。2021年・2022年・2023年の3年間を、石井ゆかりさんが、「ある風景」を描きながら読みといていきます。

時代の節目となった2020年12月の「グレートコンジャンクション」(木星と土星の会合)の後、2021年「風の時代」が幕を開けます。
ドラマティックなスタートを切る水瓶座の3年間に、やさしく寄り添う文章は、これまでのファンはもちろん、はじめて読まれる方にも、楽しんでいただけるはずです。


【水瓶座・目次】
プロローグ

第1章 3年間の風景
3年間の風景 
「風景」の解説 

第2章 1年ごとのメモ
2021年――「自分」の再発見
2022年――ほしいものを手に入れる年
2023年――「ひとり」から「みんな」の世界へ


第3章 テーマ別の占い
愛について 
仕事、勉強、お金について 
住処、生活について
夢、楽しみについて 
自分、人間関係について 


第4章 3年間の星の動き
2021年から2023年の「星の動き」

第5章 水瓶座の世界
水瓶座の世界 
水瓶座の星

巻末折込:木星と土星の図表

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ちょうどこの本の中で言うと折り返し地点的な時期でもあるので読み返してみると、過去にそういう転機があったな〜とか思い返してみると当てはまることはありました。占いを全く信じていないと言うわけではありませんが、今後ももしかしたらこういう時期が訪れるのかな?とちょっとワクワクしてます。また答え合わせをしたいです。

  • 自分の事をよく知りたい、今後の活動の参考にしたい、そう思っている人は読んで興味深い本です。3年という単位で書かれており、割と広範を拾っている印象ですが、読みやすく気軽に手をつけられます。

  • 我が世の春がキタァー

  • 星占いを信じている訳ではないけど、自分の外にある"大きな流れ"はあるのかなと思い、日々を過ごすヒントに。石井ゆかりさんの語りかけるような文章が、読んでて心地良いです。3年後に答え合わせをしてみよう

  • 占い半分、物語半分で読み、気になるところに印をつけてます。あとは自分の状況や目標に当てはめて、どうそれを進めるかのストーリー作り。紙に書いたら、目標達成率も上がるだろうから。(←今までの経験上)
    3年経ったら、前回の2018-2020版同様、答え合わせしたいと思います。

全6件中 1 - 6件を表示

著者プロフィール

職業、結婚、進学……
人生の岐路で、あなたはなぜ「そっち」を選んだのですか?

喫茶店店主、写真家、女子高生など、さまざまな職業の人に、何の予備情報もないまま出し抜けにインタビューをしていくことになった著者。
初対面の人たちに聞いた話を元に、私小説のように綴られるそれぞれの「選んだ理由」と、そこから見えてくるものとは?


どういう仕事に就くか、誰と一緒に生きるか、どこに生きるか、どう生きるか。誰もが、人生で幾度も選択を重ねていく。このインタビューシリーズを通して、「どれを選んだか」もさることながら、「なぜそれを選んだか」「どういう経緯でそれを選ぶことになったのか」が、人によってまったく違うことに気づかされたのだ。さらにいえば、「なぜ選んだか」という基準が、その先で「どうなっていったか」ということと、大きく韻を踏んでいる、とも思えた。――はじめにより


ミシマ社のウェブ雑誌「みんなのミシマガジン」連載時から話題沸騰の「石井ゆかりの闇鍋インタビュー」が、ついに書籍化!
厳選された7本に大幅に加筆を加えた、珠玉のエッセイが誕生。

「2016年 『選んだ理由。』 で使われていた紹介文から引用しています。」

石井ゆかりの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×