渋沢栄一 運命を切り拓く言葉

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  • 本 ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784909979117

作品紹介・あらすじ

困難を衝(つ)き抜けろ!



10万部突破のベストセラー

『中村天風』『図解 斎藤一人さん』シリーズの著者が

100の名言で解説!



2021年NHK大河ドラマ『青天を衝け』の主人公、

2024年の新一万円札の顔となった

「日本資本主義の父」の成功法則



どんな時代でも色あせない本物の「成功哲学」が、ここにある!



渋沢栄一の「成功哲学」は自分さえうまくいけばいいという

利己的なものではありません。感染症後のこれからの社会では、

「自分の努力によって成功したけれども、

成功させてくれた社会に感謝し貢献する」

という面が強まるでしょう。そんな成功哲学を栄一はすでに説いていました。

この社会を良くしたいと考え、感染症後の新しい社会を模索する人なら、

「日本資本主義の父」である渋沢栄一に学ぶことが欠かせないでしょう。

池田 光(「はじめに」より)

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著者プロフィール

渋沢 栄一(しぶさわ・えいいち):1840(天保11)~1931(昭和6)年。実業家。子爵。号は青淵。武蔵国榛沢郡血洗島(埼玉県深谷市)出身。尊王攘夷運動に参加。1869(明治2)年新政府に登用され、金融・財政制度の制定・改正に尽力。のち実業界に転じ、第一国立銀行、王子製紙、日本郵船、日本鉄道など、約480社もの企業の創立・発展に貢献。また経済団体を組織し、商業学校を創設するなど実業界の社会的向上に努め、社会・教育・文化事業にも力を尽くした。

「2024年 『詳解全訳 論語と算盤』 で使われていた紹介文から引用しています。」

渋沢栄一の作品

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