一流の人だけが知っている、他人には絶対に教えない この世界のルール。 選ばれる人を決める「秘密の評価基準」40
- 清談社Publico (2021年8月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784909979209
作品紹介・あらすじ
あの人は、なぜ「あのポジション」に立ち続けられるのか?
ビジネス社会のルール、時間のルール、お金のルール、教養のルール、人間関係のルール……
著書累計340万部突破のベストセラー作家がその共通点を初公開!
一流とは何か。
それは一流と認められた人たちから、
「あなたは一流」と
認定された人やものである。
建前ではなく本音で一流の世界を知れば、
自分は一流になれるのか、
あるいは一流にはなれないが、
一流に便乗したり一流を避けたりして、
その上で楽しく幸せに生きるのか、
あなただけの人生の成功の
方程式が生み出せるだろう。(「プロローグ」より)
この「目に見えない違い」が、人生を決定づける。
●由緒正しい一流企業への就職は、幹部の学歴をチェックしてから決める。
●口約束を守れなければ、永久追放。
●嫌いなヤツとは付き合わない。
●身の丈に合ったお金の使い方をする。
●自分がご馳走したことは誰にも話さない。
●英会話より、英文解釈と英作文。
●好悪より、尊敬できるか否かを重視。
●三流の人を隣に座らせると、あなたも三流と見なされる。
●人間関係には賞味期限があると知っておくと、お互い楽になる。
感想・レビュー・書評
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「一流の人とはどんな人か」について書かれた本です。
著者の考える「一流」の基準がよくわかりませんでしたが、参考になる考え方もありましたー。
ぜひぜひ読んでみて下さい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
忖度のしない内容が書かれています。
冒頭に、
旧帝大と、早慶意外の出身者は一流にはなれなく、採用されても地方の管理職止まりになる。
と書いてあります。
これはその通りだなと思いました。
学歴の時代は終わったと言われながらも大企業のトップや役員、社外取締役の最終学歴は輝かしいです。社会人になって学歴ロンダリングをしている人もいるかも、しれませんが。
はかにも面白いことが書かれていますので、
一流になりたい人は是非
ボリュームは薄くて、内容ごとに区切られているので、読みやすいです。 -
読みやすかった。自分が三流だと認めて、一流めざして精進しようと思えた
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高学歴を目指すこと。人生のプラチナカード
そして学歴を形成できなければ、本をたくさん読むこと。自身の人生で体験できることはせいぜいごく一部。本を読んで他者の人生を疑似体験することで、それを自身の血肉とする。 -
キャッチーなタイトルなのでついつい借りて読んでみました。ある意味それだけでもうこの作者が一流なのかもしれません笑 納得できるところも、ある程度枠にはまった一流なのかな?と思うところもありました。
読みやすくてすぐ読み終わりました。