デジタルテクノロジーと国際政治の力学

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  • NewsPicksパブリッシング
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レビュー : 11
  • Amazon.co.jp ・本 (228ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910063126

作品紹介・あらすじ

グローバルにつながった世界を生きるビジネスパーソンの新・基礎教養!
デジタルテクノロジーを理解せずに、世界情勢を理解することは難しい。
そして世界情勢を見ずに、産業の変化やデジタルテクノロジーの今後を占うこともできない時代となった。

・ファーウェイやTikTokはなぜ米国から追放されるのか? 
・SNSによって人々の投票を操作できる世界で民主主義はどうなるのか?
・コロナウイルスの時代に人々は監視を受け入れるべきか?・デジタルプラットフォーマーは政府の代わりになっていくのか?
・米国の衰退、中国の台頭、米中テクノロジー冷戦のなか、日本はどう生きるべきか?

ニュースではわからない、今起きている事件の「本質」を、国際政治×テクノロジー×ビジネスの歴史的視点で読み解く!

著者はフィンランド在住。エストニアやスウェーデン、ロシアなどに投資を行い、各国のテクノロジー・カンファレンスに出席する経営共創基盤・共同経営者/JBIC IG Partners最高投資責任者を務める塩野誠氏。冷戦時代のインターネット誕生から米国ITバブル、日本メーカーの栄枯盛衰、GAFAの勃興、デジタルプラットフォーマーと国家の戦いまで、ゴールドマン・サックスやライブドアなどを経験し、各国の現場に立ってきた著者が国際政治の視点で技術覇権を読み解く、日本ではこれまで語られなかったデジタルテクノロジーの物語。

エストニア電子政府とサイバー攻撃/デジタル・プロパガンダ/デジタル人民元/Facebookのリブラ構想/ディープフェイク/DARPA/VCの起源/5G問題/タックスヘイブン/GAFA v.s. EU委員会/中国2億台の監視カメラと社会信用システム/アラブの春/コロナ時代の民主主義/起業大国イスラエル/そして日本の生存戦略までーー。

国際政治とテクノロジーの点が面でつながり、ニュースが10倍理解できる!

感想・レビュー・書評

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  • 地政学(と言ってしまっていいのかな?)とテクノロジーの交差点について考察した本。
    自分は地政学については、前々から興味があったのですが、
    あまり知らない分野だったので、この本を読んで勉強してみました。
    世界でホントのところ何が起こっているのか、
    今一つ知らない自分にとっては、
    ちょっと難しい内容でしたが、とても勉強になりました。
    特に、これからはサイバーテロが戦争になり得て、
    自分の知らない至る所で、既に起こっているみたいである点には、
    改めて驚かされました。
    そういえば、将来、自分のファミリービジネスで社長になることがほぼ決まっているある友人が
    「セキュリティー」のクラスを受講していて、
    正直「何でこんなクラス取ってんだか」と疑問に思っていましたが、
    経営者の教養としてある程度は知っておかないと、
    とんでもないリスクなのかもしれない、と
    改めて認識しました。そこは大きな学びでしたね。

    あと、本の内容とはあまり関係ないですが、
    本文中に載っていた「カッコウはコンピュータに卵を産む」という本、
    ちょっと読んでみたくなりました。
    (だいぶ、マニアックな本だけど。)

    ※カッコウはコンピュータに卵を産む
    https://booklog.jp/item/1/4794223099
    https://booklog.jp/item/1/4794223102

    こういう出会いがあるのも、読書のいいところですね。

  • テクノロジーの進化と、国際政治そして国際経済の関係及び将来について、わかり易くまとめられている。
    ただ読み進めていくほどに、日本の将来に不安を感じざるを得ない。、

  • 過去の国内外の新聞記事やらネット記事の寄せ集めで、日経新聞を読んでる感じ。みんな最近読んだことあるニュースばかりで新鮮味がなかった。タイトルにテクノロジーとあるのに技術的な話が少なくて、力学とあるのに安全保障なのか、リアリズムなのか、いったい何の力学なのか、国際政治学のどういう理論に基づいているのかが不明で何を伝えたいのかさっぱり理解できなかった。

  • わかりやすく一気に読んでしまった。
    テクノロジーと政治がこんなに近いものだと言うのは私にとって新発見。

  • 摂南大学図書館OPACへ⇒
    https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50226518

  • 難しかったが、テクノロジーと政治が交わる部分が非常に幅広いこと、またどのような変遷で現在の状況となっているかを、網羅的に学べる一冊だと思う。

  • デジタルテクノロジーの全体感を知るのに良い

  • 東2法経図・6F開架:319A/Sh75d//K

  • ファーウェイの力、FANGAなど巨大プラットフォームの税制問題などゲームが動いていることを簡潔にまとめた本。

  • #flier

    戦争→デジタルテクノロジーの発展→それを使った戦争

    という循環になりそうな気がする

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著者プロフィール

塩野 誠(シオノ マコト)
株式会社経営共創基盤(IGPI)共同経営者 マネージングディレクター
IGPIテクノロジー取締役。JBIC IG Partners(国際協力銀行とIGPIの合弁会社)代表取締役CIO(投資責任者)。JB Nordic Ventures取締役。ビービット社外取締役。内閣府デジタル市場競争会議WG委員、産業構造審議会グリーンイノベーションプロジェクト部会エネルギー構造転換分野WG委員も務める。慶應義塾大学法学部卒、ワシントン大学ロースクール法学修士。国内外において企業や政府機関に対し戦略立案・実行のコンサルティング、M&Aアドバイザリー業務を行い、企業投資に関しても15年以上の経験を持つ。主な著書に『世界で活躍する人は、どんな戦略思考をしているのか?』(KADOKAWA、2015年)、『デジタルテクノロジーと国際政治の力学』(ニューズピックス、2020年)がある。


「2021年 『事業担当者のための逆引きビジネス法務ハンドブック 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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