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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784910144030
作品紹介・あらすじ
紆余曲折を経て、長い間連載していた『ディエンビエンフー』を完結させて漫画家西島大介が新たに挑むのは、電子書籍の世界。 きっかけは、海外からの1通のメール。 自分が家族に残せるのは漫画以外何もないと思っていたが、いやいや“漫画"があるじゃないか! と気がつき、これからの暮らしを見据えるために、ひとり奮闘する。 これまでも、数々の漫画以外の仕事を越境してきた著者が、さらなる新境地開拓へ。 新しい日常から見えてきたものは? ■ 漫画家西島大介さん初の全編文章のみの単行本! (FANBOX内の同名連載を加筆修正しました) 巻末に、飯田一史さんによる解説「「オルタナマンガ家の生活」史」を収録!
感想・レビュー・書評
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2021-04-01
西島作品の特徴は、批評性の高さだと思う。大きな物語の中に位置付けようとする視点。
これが文章になると、むしろ個人視点が前面に出てきて、ルポルタージュ的になるのが面白い。ジャーナリズムとは違う形での時代の記録。
やはり特異な作家さんです。
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著者プロフィール
西島大介の作品





