生なる死ーよみがえる生命と文化の時空

著者 :
  • ぷねうま舎
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  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910154244

作品紹介・あらすじ

わたしたちは今、透明な箱のなかに生かされているのではないか。生きることは本来、手触りと謎に満ち、ニュアンスに富んだものであるはずだ。
 世界標準時に基づく統一時空に裂け目をいれ、タブレットの外に出て、多元的で、驚きに溢れた生命と文化の時空を回復するために。
 生命の多様性を語る表象=米と龍鱗、死とよみがえりの象徴=コロナウイルスと若水の習俗、そして生のうちなる死=生なる死……これらのメタファーをつなぎ合わせ、人知を超えるものの消息を伝える、多様な彩りをもった絵柄を浮かび上がらせる。

著者プロフィール

1968年徳島生まれ、帝京大学文学部教授。京都大学人間・環境学博士。日本文化、比較宗教文化、文明論に取り組み、力強いやわらかさを有する人文学の可能性を切り拓く。
京都大学法学部卒、京都大学大学院人間・環境学研究科文化・地域環境学専攻。マギル大学宗教学部客員研究員、国際日本文化研究センター講師(文明研究プロジェクト担当)等を経て現職。法政大学国際日本学研究所客員所員、賀川豊彦記念松沢資料館客員研究員。
著書に『共存の哲学―複数宗教からの思考形式』(弘文堂)、『日本十二支考―文化の時空を生きる』(中央公論新社)、『生なる死―よみがえる生命と文化の時空』(ぷねうま舎)。共著に『現代世界と宗教の課題―宗教間対話と公共哲学』、分担執筆に『環境と文明』『宗教多元主義を学ぶ人のために』『収奪文明から環流文明へ』、『문화로 읽는 십이지신 이야기(文化で読む十二支神物語)』、A New Japan for the Twenty-First Centuryほか多数。

「2022年 『生なるコモンズ 共有可能性の世界』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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