三つ編み ーラリタの旅ー

  • アンドエト
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本棚登録 : 38
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (48ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910204031

作品紹介・あらすじ

苦難に直面するインド・イタリア・カナダの3人の女性の生き様を描き、世界中で大ベストセラーになったレティシア・コロンバニ の小説『三つ編み』。その中でもっとも読者に衝撃を与えたインドの母娘スミタとラリタの物語が絵本になりました。
素手で上級カーストの便を処理する義務を負う生活をしている不可触民のスミタは、娘のラリタを悲惨な生活から抜け出せるよう学校に通わせたいのですが、それは容易なことではありません。命がけとも言える二人の旅が始まります。過酷な環境から抜け出すのに必要なのは意思と勇気。状況は違えども、生きにくさを抱える人へ希望を与える物語です。
本書は飾り文字が特徴的なフランス語の原書の文字をそのまま生かしたバイリンガル本となっています。
絵本を楽しむだけでなく、原文に触れることもできるためフランス語を勉強している方にも楽しんでいただけます。

感想・レビュー・書評

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  • 「物語に、全員の居場所を作りたかった」 世界的フェミニズム小説『三つ編み』作家が、女性の保護施設を描いた理由 | ハフポスト
    https://www.huffingtonpost.jp/entry/story-laetitia-colombani_jp_5fb1cd70c5b6a37e7e331805

    Clémence Pollet | illustrations
    https://clemencepollet.wordpress.com/

    三つ編み ラリタの旅 | 運命は自分の手で切り開く - 意思を貫く勇気を持った女性の物語
    https://and-eto.com/lp/book04.html

  • 目の覚めるようなネオンカラーで描かれた絵本。
    飾り文字も素敵です。
    インドの不可触民スミタと娘ラリタの長い旅が
    終わり・・小説『三つ編み』で気になっていた親子のその後がわかりほっとしました。

  • 小説版の三つ編みで登場したスミタとラリタ親子。小説では、子どもの将来を願う親の気持ちが、古い因習をやめるという命をかけた行動となって現れ、その後どうなったのか、超気になるラストだったわけだが、それがこの絵本のおかげでホッとしました。インドにスミタのような人が増えますように。

  • 三つ編みのスミタとラリータの旅が絵本になりました。絵本版も素晴らしい‼️本には描かれなかったふたりのその後がわかって良かったです。

  • レティシア・コロンバニ「三つ編み」の絵本版。
    こちらでは、インドの不可触民の、スミタ・ラリタ親子について描かれている。彼女たちの「その後」を知ることができ安堵。

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著者プロフィール

レティシア・コロンバニ(Lætitia Colombani)
1976年、フランス・ボルドー生まれの映画監督・脚本家・作家・役者。刊行前から16言語で翻訳権が売れて話題をあつめた初の著作『三つ編み』は、2017年春に刊行されベストセラーとなり、フランスで85万部を突破、32言語で翻訳され、邦訳もされた。2019年5月15日に2作目の小説"Les Victorieuses"を刊行し、こちらも翻訳が待たれる。

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