- Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
- / ISBN・EAN: 9784910214320
作品紹介・あらすじ
「1935年に『鄭芝溶詩集』が出版された時、
朝鮮の詩は大きな転機を迎えた。
近代と現代を敢えて分けるなら、
ここから現代詩の時代に入ったと言っていいだろう」
(訳者解説より)
同志社大学在学中、北原白秋にその才能を称賛された鄭芝溶は、やがて母国の言葉で近代人の感情を繊細に描いた『鄭芝溶詩集』(1935年)で韓国詩壇を熱狂させ、尹東柱など多くの人々に影響を与えた。
代表作以外に、留学時代の思い出を綴ったエッセイも収録した詩選集。
感想・レビュー・書評
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前々から言っていることではあるんだけど、詩はやっぱりあまりよく分からないし、それが海外の翻訳のものだとなおさらという感じではある。
このシリーズ(韓国文学の名作)は全部読んできているのだけど、まあ、これからのも楽しみにしています。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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