- Amazon.co.jp ・本 (188ページ)
- / ISBN・EAN: 9784910215020
感想・レビュー・書評
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甲斐さんのエッセイのファンになってしまった。
おいしい気持ちを誰かと分かち合いたい気持ちが一冊を通して伝わってくる。共感!
生きている食べられるもの、分かち合えるものって限られているんだよなぁと改めて感じて、もっと食べることを楽しみたくなった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
“私にとって食べることは、生きることだ”永遠に輝き続けるおいしい味の記憶を綴った54の物語。誰もの心の奥にある、いつのかの日の食の記憶を思い出し、懐かしい人や風景が鮮明に呼び起こされます。「たべるたのしみ」が存分に味わえる、あたたかく美味しい随筆集です。
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「なんだか読んだことがあるような・・・?」と思った文章は、他の本で読んだ部分でした(『気持ちが伝わる おいしい贈りもの』などで)。
甲斐みのりさんの思い出話、優しくて好き。
特に、美穂子さんとの交流はとても素敵だった・・・。『京都・東京 甘い架け橋-お菓子で綴る12か月の往復書簡』は未読だから、読んでみたいな。 -
甲斐さんのファンで手土産を買う参考にずっとしています。甲斐さんの食べ物に関する審美眼はスゴイなぁ、と思っておりましたが、今回はそのルーツ的な事を知りました。京都の六曜社のコーヒーは私も大好きでして、また行きたくなりました。
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たべるたのしみ
著作者:甲斐みのり
発行者:mille books
タイムライン
http://booklog.jp/timeline/users/collabo39698
人生最後の食への思いは生きることの挑戦である。 -
お菓子を主にした食エッセイではあるけれど、
『味』や『見た目』のみならず
その食べ物の背景や歴史、周りの風景などまで
慈しみ 丁寧に綴られた文章でした。
贈り物が好きな方にもおすすめ! -
写真がないので、想像しながら読みました
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幸せな気持ちになれるエッセイ
一気に読むのではなく
一章づつちょっとづつ読む
長崎堂のクリスタルボンボン
食べてみたいな
せとまちブックマルシェにて購入 -
フォントも表紙の装丁も好み!
食べること、美味しいものを分かち合うことの喜びを感じる本。 -
2022.01.22
食のエッセイ本が好きなのでワクワクしながら読んだけど、思ったより好きな感じではなかった…。
食べ物のエッセイは想像するのも楽しいけれど、挿絵が欲しいなあ…と思った。