咲ききれなかった花: ハルモニたちの終わらない美術の時間 (ajuma books)

  • アジュマ
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感想 : 2
  • Amazon.co.jp ・本 (312ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910276014

作品紹介・あらすじ

涙なくしては読めない感動の美術の授業! 日本軍「慰安婦」被害者たちが、絵を描くことを通して自らの傷と向き合い解放されていく姿を、温かい視点で描いた本。彼女たちが描く心の叫びが聞こえてくる絵画はどのように描かれ、どのような意味があったのか。著者はハルモニたちに絵画で自己表現するきっかけを与えた美大を卒業したばかりの女性。「ナヌムの家」の門をくぐり、ハルモニたちの心の扉にノックし続け扉が少しずつ開けられていく過程を著者の絵とともに編んだ大変貴重なオールカラーの一冊。

感想・レビュー・書評

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  • 第10回:たまには本の話──『咲ききれなかった花』『リニア中央新幹線をめぐって』『「顔」の進化』(渡辺一枝) | マガジン9
    https://maga9.jp/210714-2/

    咲ききれなかった花 | アジュマブックス
    https://www.ajuma-books.com/%E5%92%B2%E3%81%8D%E3%81%8D%E3%82%8C%E3%81%AA%E3%81%8B%E3%81%A3%E3%81%9F%E8%8A%B1

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著者プロフィール

イ・ギョンシン
弘益大学絵画科を卒業し1993 年から5 年間、ナヌムの家に暮らす日本軍性奴隷制被害者ハルモニとの美術の時間をとおして世代を越えた温かい友情を育んだ。内外でハルモニたちの絵の展示会を開き、日本軍性奴隷制問題を知らせることに一助した。ハルモニたちとの美術の時間をきっかけに仁荷大学美術教育大学院で精神疾患患者の美術治療の可能性について学んだ。このような経験は自ずと美術の公共的・社会的順機能に対する関心へとつながり、その後、国内移住女性たちを対象とする美術治療授業をおこなってきた。日本軍性奴隷制問題をテーマにした絵を描き、現在も画家として作品を製作し韓国、日本、ドイツ等で展示会を開いている。

「2021年 『咲ききれなかった花 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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