作品紹介・あらすじ

僕をつくったあの店は、もうない――。
子供の頃、親に連れられて行ったレストラン、デートで行った喫茶店、仲間と入り浸った居酒屋……。誰にも必ず一つはある思い出の飲食店と、舌に残る味の記憶。
「どこにあるかわかんねー」とか「もうなくなっちゃったよ」とか「事情があっていけない」、あるいは「くっそまずくてもう行かねえ!」とか、そういう誰かの記憶に残るお店の数々を、人気芸人からアイドル、作家、ミュージシャン、映画監督、芸術家、マンガ家、イラストレーター、クレイジージャーニー、クリエイター、編集者に女王様まで、各界の著名人総勢100人が100通りの文体で綴る悲喜こもごもの人生劇場。

もう行けない店、味わえない味、酔っぱらえないカウンター。100人の記憶と100軒の「二度と行けないあの店」について、640頁の大ボリュームと都築響一による写真でお届けする追憶のグルメガイド――。

感想・レビュー・書評

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  • 「二度と行けないあの店」を100組が綴る 都築響一編著『Neverland Diner』 - 書籍ニュース : CINRA.NET
    https://www.cinra.net/news/20201231-neverlanddiner

    Neverland Diner――二度と行けないあの店で – KENELE BOOKS
    https://books.kenelephant.co.jp/products/9784910315027

  • 二度と行けないあの店での食事ーそれをNeverland Dinerと名付け、エッセイスト・編集者・作家など100人・100軒の記憶を都築響一が編集した一冊。

    都築響一の人脈の広さ故か、本書に登場するのは俵万智、いしいけんじ、水道橋博士、土岐麻子、高野秀行、村田沙耶香、大竹伸朗などと幅広い(ただ、編集者なども名を連ねているため、こうした著名人は全体の割合からすれば多くはない)。著名であるかどうかに関わらず、記憶を頼りに忘れられない店での食事を思い出す各自の追想は切ないものもあれば、面白おかしいものあり、自分にとっての店はどこだろう、とつい考えてしまう。

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著者プロフィール

1956年東京生まれ。1976年から1986年まで「POPEYE」「BRUTUS」誌で現代美術・デザイン・都市生活などの記事を担当する。1989年から1992年にかけて、1980年代の世界現代美術の動向を包括的に網羅した全102巻の現代美術全集『アートランダム』を刊行。以来、現代美術・建築・写真・デザインなどの分野で執筆活動、書籍編集を続けている。
1993年、東京人のリアルな暮らしを捉えた『TOKYO STYLE』を刊行。1997年、『ROADSIDE JAPAN 珍日本紀行』で第23回木村伊兵衛写真賞を受賞。現在も日本および世界のロードサイドを巡る取材を続けている。2012年より有料週刊メールマガジン『ROADSIDERS'weekly』(http://www.roadsiders.com/)を配信中。近著に『捨てられないTシャツ』(筑摩書房、2017年)、『IDOL STYLE』(双葉社、2021年)など。

「2021年 『Neverland Diner』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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