- Amazon.co.jp ・本 (264ページ)
- / ISBN・EAN: 9784910327068
作品紹介・あらすじ
圧倒的な共感を集めて立ち上がる若い世代による教科書。
社会と政治について、いま、知りたいこと。
何をしたらよいのか。
友達とどのように政治について話したらよいのか。
政治参加はどうしたらよいのか。
そして、碩学たちによる特別ゼミも収録!
U30、またオトナたち、みんなそれぞれが立ち上がるための希望の1冊。
感想・レビュー・書評
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https://opac.kokushikan.ac.jp/Main/Book?book_id=TS01643283&q=10&qt=0&qp=0&qv=50&qs=sort_title&qd=0
「政治に関心がない」と言われるU30自身が、もっと政治を気軽に、安心して話題に出せるようにと、NO YOUTH NO JAPANがU30向けに作った政治の教科書です。この一冊を通じて、政治について語るための基本的な言葉、今の日本社会の状況(教育、ジェンダー、環境、社会保障といった身近なテーマ)を友達と共有して、もっと日常の中で当たり前に政治が話のタネになるような、きっかけづくりの本になっています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
【配架場所、貸出状況はこちらから確認できます】
https://libipu.iwate-pu.ac.jp/opac/volume/572186 -
国立女性教育会館 女性教育情報センターOPACへ→https://winet2.nwec.go.jp/bunken/opac_link/bibid/BB11508726
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摂南大学図書館OPACへ⇒
https://opac2.lib.setsunan.ac.jp/webopac/BB50264587 -
まさに若者向けの教科書
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東2法経図・6F開架:312.1A/N97y//K
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友達から薦められて一読してみた。政治の部分は既知の内容が多かったが、それ以外の項目については、素人にもわかりやすく論点がまとめられているので面白く、スムーズに読めた。無関心が最大の課題で、それを克服するために、ある程度論点を簡略化してまずは議論してみることは重要。対話を通して頭が整理されることも多い。
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ジェンダー、教育、社会保障など、日本社会が抱えている問題を学ぶことができました。
知って、対話して、深めていく。これがまず大事なんだなぁと。