沖縄島料理 食と暮らしの記録と記憶

制作 : 文:たまきまさみ 
  • トゥーヴァージンズ
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本棚登録 : 67
感想 : 8
  • Amazon.co.jp ・本 (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910352077

作品紹介・あらすじ

第6回沖縄書店大賞〈沖縄部門〉準大賞受賞作『沖縄島建築 建物と暮らしの記録と記憶』に続く待望の第2弾!

2022年度春放送スタート、NHK連続テレビ小説『ちむどんどん』の語り手、ジョン・カビラさん大推薦!

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異国との交流、気候風土、古くから息づく風習や思想、社会情勢——
めまぐるしく変化する時代のなかで、独自の食文化を形づくってきた「沖縄の料理」。
食をまかなう人々は何を思い、何を信じ、「食」と向き合ってきたのだろうか。

沖縄の本土復帰から50年を迎える2022年。
暮らしと密接に関わる「食」を通して沖縄の戦前・戦後の歴史をたどるとともに、人々の歩みを記録する。

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伝統文化の真髄を伝える琉球料理店、どこまでもこだわりつづける沖縄そば屋、流れるような所作から生まれる首里の豆腐店、戦後米兵向けのレストランからスタートしたステーキハウス、コザの町の移ろいを知るタコス店など、10軒のインタビューを収録。
そのほか本島北部から南部まで、地域に根ざす料理店・場所全42軒を取材し、食に関わる人々の話を聞いた。

沖縄の料理の概要をわかりやすく伝える解説ページや、ガイドマップも充実。
思わずお腹が空いてくるさまざまな料理と聞き書きの生活史から沖縄を知る、新たな視点の一冊。


<取材先店舗の一部>
・琉球料理 美榮
・本家新垣菓子店
・首里そば
・長堂豆腐店
・ROSE ROOM(ローズルーム)
・ジャッキーステーキハウス
・café OCEAN(カフェ オーシャン)
・中国料理 孔雀樓
・GODIES(ゴーディーズ)
ほか

監修・写真:岡本尚文
文:たまきまさみ
料理考証:仲村清司(作家、沖縄大学客員教授)

感想・レビュー・書評

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  • <書評>『OKINAWA FOOD&LIFE STORY 沖縄島料理』 あの名店、あの味の秘話 - 琉球新報デジタル|沖縄のニュース速報・情報サイト
    https://ryukyushimpo.jp/news/entry-1438194.html

    沖縄島料理 食と暮らしの記録と記憶 | TWO VIRGINS | 株式会社トゥーヴァージンズ
    https://www.twovirgins.jp/book/okinawajimaryori/

  • 沖縄の食と戦後の歴史を辿り、記録と記憶を残し、今を見つめる。
    INTRODUCTTION 01~07 INTERVIEW 01~10 COLUMN 01~09
    FOOD TOURS 北部エリア 中部エリア 那覇・南部エリア
    FOOD MAP、店舗一覧、用語一覧、参考文献有り。
    沖縄の食文化には、語り継がれる複雑な歴史と記憶が
    内在している。琉球という国。中国や日本、アメリカ、移民先。
    様々な変化の中で、食文化はチャンプルーし、または、
    独自の料理を守り伝えている。そして現在は・・・。
    10軒のインタビューは、琉球料理、伝統菓子、沖縄そば、
    豆腐、ジャズ喫茶、食堂、ステーキハウス、タコス、
    中国料理、ハンバーガー。他にも、コラムやFOOD TOURSで、
    様々な店や料理と人を紹介しています。
    店に、人に、料理に、歴史有り。
    激動の時代を知る人々の証言は、重い。だが、
    多種多様な人々が行き交い、皆に愛され、根付いた料理の数々。
    豊富なカラー写真とイラスト、幾つかのレシピが、
    味わって欲しいと誘っているようにも感じます。
    鶏卵こう、ビンザハンバーグ、汁物が気になりました。

  • 予想していたより、かなり地元の人の話やお店の人の話も盛り込まれていた本でした。日本復帰してから早50年。アメリカの食べ物にも影響された料理もあるけど、沖縄の元からある料理も一緒にこの本で紹介されている所が良いなって思いました。また、タイトルにもあるように『記録と記憶』。本当に合っている気がします。食の歴史としての記録とその場所に関わりある人の記憶。人によって「懐かしい」っていう気持ちになるかもしれないし、「この場所は昔だとこういう感じだったんだ」と新たな発見ができるかもしれません。
    当時の写真や現在の写真、思い出を語って頂いた方の写真も一緒に掲載されています。私の思い出の場所も紹介されていたので、嬉しかったです!

  • 【内容紹介】めまぐるしく変化する時代のなかで独自の食文化を形づくってきた「沖縄の料理」。人々は何を思い、何を信じ、「食」と向き合ってきたのだろうか―。沖縄に息づく文化と人の暮らし、その痕跡と今を見つめる記録。

    大阪府立大学図書館OPACへ↓
    https://opac.osakafu-u.ac.jp/opac/opac_details/?reqCode=fromlist&lang=0&amode=11&bibid=2000961225

  • Food&Life Storyというタイトルがピッタリな一冊。
    その料理には、お客さんへの想いだったり、家族から受け継いだ技だったり、生きがいとしての食堂だっり、さまざまな色がある。もちろんそんなの沖縄に限った話じゃないけど、僕らはもっと沖縄料理のことを知るべきだ。
    食べ歩きたい沖縄。ありがとう。

  • 「伝統料理」つながり

  • 沖縄の人々の食への向き合い方を知ることができる本。この本に載っているお店へいつか行ってみるのも◎

  • 女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000054708

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