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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784910364087
作品紹介・あらすじ
日本を取り巻くアジア西太平洋で、第三次世界大戦が始まろうとしている。現在の世界の指導者たち、アメリカのジョー・バイデン、日本の菅義偉、ロシアのウラジミール・プーチン、中国の習近平といった人々は、これまでの歴史上の指導者たちと比べて明らかにその能力が劣り、洞察力も、想像力をも持っているとは思われない。第三次世界大戦は、人類と世界の滅亡に直結している。その恐ろしさの幾分かでも示すことができればと思い、この本を書いた。(「まえがき」より抜粋)
◎第一章 西太平洋米中戦争が始まる
◎第二章 中国の台湾占領は失敗する
◎第三章 アメリカの先端技術が中国を圧倒する
◎第四章 世界中が習近平の敵になった
◎第五章 アメリカという国はどこまで信用できるか
◎第六章 西太平洋に日本の力で平和と安定を取り戻す
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感想・レビュー・書評
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中国発コロナ、中国による尖閣/沖縄占拠危機、を題材にオバマ、トランプ、バイデンを経たアメリカのスタンス/政策や、日本の立場/無政策について解説している。
尖閣の危機はもう10年以上続いているのに、政策に進展がなく、アメリカ軍の一部撤退など日々のニュースに、自分は不安を感じていた。同じような懸念を、はるかに多い情報量、事実で分かりやすくまとめてくれているので、読んでいて、そうそう、と頷くこと多数。
結局余計不安になっただけでしたが、認識をより深く出来た良書と思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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