かんたんカーボフラッシュカードデザート編

制作 : 大阪市立大学大学院医学研究科発達小児医学  大阪市立大学医学部附属病院栄養部  川村智行  藤本浩毅  広瀬正和  野井香梨 
  • クリニコ出版
0.00
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
  • (0)
本棚登録 : 2
感想 : 1
  • Amazon.co.jp ・本 (128ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910396071

作品紹介・あらすじ

炭水化物には,血糖に直接関係のある糖質と関係しない食物繊維が含まれます。カーボフラッシュカードでは,糖質10 gを1カーボとしています。0.5カーボごとに示していますので,たとえば23 gの炭水化物は2.5カーボというように記載しています(カーボカウントを,糖質の重さ(g)で計算し,糖質/インスリン比を用いている方は,カーボ×10でお考えください)。
 表面には,食品とその重さを記載しています。何カーボ含まれているのか考えてください。裏面右側の棒グラフでカーボ量などを示しています。エネルギー量と糖質(C),タンパク質(P)・脂質(F)のエネルギーバランスを示しました。1カーボではどの程度の量であるのかを示してある食品もありますので参考にしてください。
 ミシン目を切り離してフラッシュカードとして,またトランプやカルタの感覚で,遊びながら練習してみてください。たとえば,カードを配って正確にカーボ量を読み取ることを競うなどして遊ぶこともできます。糖尿病の血糖管理には,食事中の糖質量に加え、デザートについても知ることがとても大事です。食品・メニューの写真とその裏にはカーボ量(糖質量,1カーボ=糖質10 g),エネルギー量,糖質・タンパク質・脂質のエネルギーバランスを1枚のカードにコンパクトにまとめました。デザートに含まれる炭水化物量をみた目から読み取る練習にお使いください。食事後や間食についつい口にしてしまうデザート。地域によってさまざまな特色のある魅力的なデザートの数々…そのような中でも血糖コントロールは重要です。
気軽に楽しみながらカーボカウント法を身につけられる「フラッシュカード」。患者さんとその家族,医療関係者にぜひ手にとっていただきたい1冊です。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000053063

全1件中 1 - 1件を表示

著者プロフィール

専門は小児内分泌・糖尿病・小児腎臓病。小児糖尿病の約8割を占める1型糖尿病の診療と研究は国内最先端であり,インスリンポンプ療法など次世代の糖尿病治療に力を注いでいる。またわが国ではじめてカーボカウントによる血糖コントロール方法を提唱した、カーボカウントのわが国の第一人者でもある。一方,糖尿病患者への心理的・社会的サポートにも力を入れており,小児糖尿病サマーキャンプへの参加・日本IDDMネットワークの医療専門アドバイザーを務めるなど,熱心な取り組みを続けている。
1985年 大阪市立大学医学部卒業、
1991年 同大学大学院医学研究科卒業
1991年 カルガリー大学ジュリア・マックファーレン糖尿病研究所研究員(カナダ)
1994年 大阪市立大学大学院発達小児医学教室助手
2007年 大阪市立大学大学院発達小児医学教室講師

「2019年 『さらにかんたん! カーボカウント』 で使われていた紹介文から引用しています。」

川村智行の作品

最近本棚に登録した人

ツイートする
×