小・中・高等学校「特別活動と総合的学習・探究の理論と指導」 新学習指導要領に準拠した理論と指導

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  • Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910415055

作品紹介・あらすじ

本書では、前半に「特別活動」を取り上げ、自主的、実践的な集団活動を通して、児童生徒が人間としての在り方生き方についての考えを深め自己実現を目指す教育内容について分かりやすく執筆している。後半では、「総合的な学習・探究の時間」を取り上げ、「知識基盤社会」において児童生徒が自ら課題を見付け、自ら学び、自ら考え、主体的に判断し、よりよく問題を解決できる資質・能力の育成等に関わる理論と指導について執筆している。

本書において、二つの教育活動を一冊にまとめている背景の一つには、双方の教育活動は独自の教育的意義をもちながらも、児童生徒が課題を見付け、体験的・協働的な学習を通して、課題解決に向けて取り組む共通性を有していることにある。二つには、2019(平成31)年4月1日の改正教育職員免許法の施行に伴い、大学では「総合的な学習の時間」の指導法が新設科目として定められたことにある。そのため「特別活動」と「総合的な学習の時間」を合わせた授業科目名で取扱う大学もあるので、本書を大学テキストや参考書として活用され、双方の理解と指導の理解に資していただければ幸いである。三つには、日々多忙な先生方へ、密接な関連関係にある双方の教育活動を簡潔かつ要を得た内容で示し、研修や指導に役立てていただきたいことにある。

なお、本書籍名「特別活動と総合的学習・探究の理論と指導」の内、「総合的学習・探究」の部分は、小・中学校の「総合的な学習の時間」と高等学校「総合的な探究の時間」の表記を包含的に表している。また、本書内では「総合的学習」で表している部分のあることもご理解いただきたい。

むすびに、本書の執筆に当たっては、まだまだ意を尽くせない部分もあるが、本書が教育関係者や大学生のお役に立てることができれば幸いである。

著者プロフィール

神戸医療福祉大学客員教授・神戸大学非常勤講師・
元兵庫教育大学大学院特任教授・前大和大学教授
‌はじめに、第1章第3節4~7、第4章第1節、第2節3、第6章全節、資料(高等学校学習指導要領)

「2021年 『21世紀社会に必要な「生き抜く力」を育む 特別活動の理論と実践 第2版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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