倉持仁の「コロナ戦記」: 早期診断で重症化させない医療で患者を救い続けた闘う臨床医の記録

著者 :
  • 泉町書房
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本棚登録 : 21
感想 : 5
  • Amazon.co.jp ・本 (221ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910457017

作品紹介・あらすじ

コロナ治療最前線の現場から見た、患者放棄と政治の無策の実態。後世に残すべき記録として、コロナ対策の検証資料として必読の1冊です。
倉持医師は新型コロナ禍のさなか、『Nスタ』(TBS系)で菅前首相、小池東京都知事に辞任勧告してツイッターのトレンド1位になった、コロナで最も注目される医師。本書はその初めての著書です。
患者が自宅に放置される状況に、「国民が等しく、いつでもどこでも医療を受けられるはずの国民皆保険制度を崩壊させる政治でいいのか」と、マスメディアやSNSで訴えながらコロナ治療に奔走してきたこの1年半。薬や医療物資がなくなるなか、PCR検査センターを開設。突貫工事でコロナ病床を建設し、260例の患者を救っていく様子はまさに戦場さながらでした。
早期診断、早期治療で治せるはずの新型コロナでなぜ1万7千人以上の国民が亡くなったのか。日本の医療や政治のあり方を考え直し、同じ過ちを繰り返さないための貴重なドキュメントです。
話題になった著者のツイッターを紹介しつつ、患者のために命がけで奔走した理由を生い立ちから明らかにします。

感想・レビュー・書評

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  • 現代の赤ひげ先生。視野が広い。政府のコロナ無策、国民の命軽視への怒りは大いに共感した。わたしや家族の命をこんな奴等に握られていると思うと恐ろしい。
    ネトウヨってこういう人を反日と攻撃するんだね。彼らに反日って言われることは逆に勲章だ。

  • 応援の意味も込めて購入しました。
    倉持先生のような志ある方には是非ともご活躍いただきたいです。

  • ちょっと読みづらい

  • コロナ治療最前線から見たコロナ禍の現場の実態が描かれたリアルな一冊(著者は医師の倉持仁さん)。新型コロナ騒動の第一波~直近の第5波までの医療現場状況が語られ、その後教訓と対策が提示される。日本の役所の縦割り社会の弊害や、諸々のコロナ対策の遅さがなどなど、最初に決めたことは何か大きな事件が起こるまで変えない日本の政治のあり方を考え直し、第6波に向けて同じ過ちを繰り返さないための貴重なドキュメントとなっている。

  • 請求記号 498.6/Ku 53

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著者プロフィール

1972年栃木県宇都宮市生まれ。宇都宮高校を経て1998年東京医科歯科大学医学部医学科科卒業、2010年大学院卒業。 東京医科歯科大学医学部付属病院呼吸器内科などで過敏性肺炎(間質性肺炎)の研究臨床に従事。2015年10月インターパーク倉持呼吸器内科クリニック院長。2020年3月よりコロナ問題の専門家としてテレビ出演開始。ツイッター開始。6月東京医科歯科大学との共同研究により宇都宮市無作為抽出コロナウイルス抗体調査。8月ツイッター上でコロナ発熱外来サポートデスク開設、9月コロナ感染者フォローアップ外来を開始、11月国立遺伝学研究所川上浩一先生と研究協力を開始。21年1月PCRセンター宇都宮稼動。2月コロナ入院病床開設。6月東京大学医科学研究所システムウイルス学佐藤佳先生と共同研究開始。8月コロナ外来病床開設。YouTubeチャンネル開設。9月コロナ重症病床開設。

「2021年 『倉持仁の「コロナ戦記」』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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