おひさまがおちないように

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本棚登録 : 46
感想 : 3
  • Amazon.co.jp ・本 (44ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910522029

作品紹介・あらすじ

パンダ、ねこ、カンガルー、さる……おひさまがおちていくのをとめられるかな?ーー中国の有名絵本作家による愛らしい動物たちの物語。漆芸と油絵を組み合わせた独創的な世界が広がります。いろんな動物たちが力を合せて太陽が沈まないように知恵を絞ります。赤や金、黒など中国伝統工芸の色彩を基調に、昔ばなしのような、新しい物語を紡ぎ出します。ブラチスラバ世界絵本原画展(BIB)2019年「金のりんご」受賞作品。

感想・レビュー・書評

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  • 油絵かな?と思ったら、漆芸と油絵を組み合わせて描いているんですね。どおりで、うまく言い表すことができない、絵の独特さを感じました。本に穴が開くかのごとく、まじまじと見入ってしまいます。
    おひさまが落ちないように、鳥たちがおひさまをしばりつけているところはクスっとしました。ユーモアあふれる平和な世界です。

  • お昼を過ぎるころ、お日さまが落ち始める。「お日さまが落っこちないようにしなきゃ」と、鳥はお日さまを縛り付けようとするが、落ちていく。りす、牛、パンダ、カンガルー、ねこは、支えたり、押し上げたり、持ち上げたり、おんぶしたり、捕まえようとした。それでも、落ちていったので、地面の下に落ちたと思い、地面を掘った。みんなが疲れて眠ると、夜が明けて、お日さまが出た。みんなで、お日さまを掘り出したと、喜び合う。(44ページ)
    ※金や赤、黒の色合いが、中国らしくて、印象的。動物たちのお日さまへの思いが、微笑ましい。

  • 絵が美しく印象的 おひさまおちないようにがんばっています。

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著者プロフィール

青山大樹●1986年、東京都生まれ。中国語通訳・ライター。明治大学農学部を卒業後、中国の重慶大学に留学。メディア論を学び2012年帰国。以後、語学教育事業などに携わり、現在はテレビ局での中国語翻訳業務を行う傍ら、フリーランス記者として週刊誌やウェブメディアなどで活躍している。

「2021年 『おひさまがおちないように』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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