- 本 ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784910680026
作品紹介・あらすじ
高校「情報I」教科書において、最も取り扱われている言語Python。本書では情報Iのカリキュラムに則り、Pythonを用いてプログラミングの基礎を丁寧に解説します。高校生が必修科目で使用することは勿論、プログラミング初心者の言語学習も想定した充実の内容です。
感想・レビュー・書評
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とりあえず一通り読んだので、あとは読み直しながら実践していこうと思います。
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2024年12月16日、地元の図書館のデータベースで「Python」と蔵書検索したら出た本のひとつ。
ここのレビューみたらGoogle Colaboratoryを使用する部分があるらしく、昨日ちょうど「Pythonでできる! 株価データ分析」を買ったばかりなので、その本への橋渡しとしていいかも?
2024年12月21日、図書館から借りた。 -
前半はGoogle Colaboratoryを利用して、簡単なアプリ「計算ドリル」を作ってみる。後半はAnacondaをダウンロードしてJupyterを利用し、Pillowで画像処理、Matplotlibでグラフ作成、Web APIで情報取得。最後にコンピュータのしくみを概観。なるほど、指を立てる/立てないで2進法の各桁をあらわせば、両手で2^10=1024通りの数を表現できるのか。
高校生と言わず小中学生でも理解できそうな内容で、Pythonさらにはプログラミング自体が初めての人でも読めていいと思う。
■まとめ
・よくある挫折の原因は「一度にたくさん学ぼうとする」。まずは簡単な練習から始める。
・「暗記は一切不要」。忘れたらそのつど調べればOK。
・Pythonの利点は①プログラムが書きやすいこと、②便利なライブラリがたくさんあること。
・初めて使う文法やルールは本番プログラムに実装するまえに、まず練習プログラムでいろいろ試して慣れるとよい。
・まず正確に動くコード(バグがない)を書けるようになる。そのうえで、速く動くコード(無駄がない)を書けるようになる。 -
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Google社が提供するWebブラウザーベースのプログラミング環境である「Google Colaboratory」を利用して、Pythonを学ぶ本。
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わかりやすい。
著者プロフィール
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