解析力学 (理工数学シリーズ)

  • 飛翔舎 (2024年4月1日発売)
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  • 本 ・本 (290ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784910879130

作品紹介・あらすじ

大学で習う理工系の科目で、 最も難解だと言われる解析力学。

本書では、ラグランジアン L やハミルトニアン H の応用例を示し、

解析力学が立脚する変分法をわかりやすく解説。

ニュートン力学があるのに、なぜ、解析力学が必要なのか? その答えが分かる。



解析力学が、難解でも無用でもなく、人類の所産であることに気づかされる。

感想・レビュー・書評

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  • 請求記号 423.35/Mu 43

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著者プロフィール

村上 雅人
理工数学研究所 所長 工学博士
情報・システム研究機構 監事
2012 年より2021 年まで芝浦工業大学学長
2021 年より岩手県DX アドバイザー
現在、日本数学検定協会評議員、日本工学アカデミー理事
技術同友会会員、日本技術者連盟会長
著書「大学をいかに経営するか」(飛翔舎)
「なるほど生成消滅演算子」(海鳴社)
など多数

「2025年 『統計学』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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