- Amazon.co.jp ・本 (253ページ)
- / ISBN・EAN: 9784914967437
感想・レビュー・書評
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やっぱり好きだ〜。
夏陰の方が好みだけど、これもいい。雪洋の覚悟が出来ていく過程がみえる。 -
学生の沢田雪洋はふとしたきっかけから暴力団の要人、岡林裕司の目にとまり、陵辱の果てに愛人としての生活を余儀なくされている。一緒に暮らすうちに冷淡で酷薄な岡林の歪んだ愛情を受け入れるようになったとはいえ、時に見せつけられる非情な態度に対する恐怖心だけはいまだに拭えない。大学の研究に没頭する雪洋だったが、岡林と対立している兄たちの動きが不穏な様相を見せ始めーー!?
話題を読んだ『夏陰-Cain-』の続編、待望のリリース!! -
受けの心情の変化も、先輩との話も義兄弟との揉め事もとにかく中途半端で終わってよくわからない。ただやってることは今回もプレイ的には盛りだくさんだったのでそれならそれでやってるだけの話に徹したほうが良かったと思う。あれだけキャラそれぞれの心情だの愛だの憎しみだの書くならもっとシリーズ化でもしてきちんと書いて欲しかったので★は3だけど実際★2.5くらいかな
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★2.0。前作に続き受と攻の思考回路がほぼ理解出来なかったけど、庶民だった受が極妻として開花して行く様子は面白かったかもしれない。最後の主従の契りはゾクゾクして良かったなあ。舎弟の恩田と極妻(受)の関係に萌えたので、いっそ恩田との禁断の愛とか3Pとか見たかった。何とか恩田にもいい思いさせてやりたい…
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これぞ水原とほる先生!
『夏陰』の続き。 -
さてと、『夏陰』の続編
今度は冬です
相変わらず痛いお話ですね
とはいえ、何とはなしに馴染んでる主人公
遠いところまできてしまったと…
ハッピーエンドというお話ではないですが
まぁ、愛は全てを許すって感じでしょうか? -
思ったよりは痛くなかったかな。
むしろ異母兄のいる庭のが精神的にギリギリきたかと。
というか雪洋の受け入れっぷりが凄い。
流されているというレベルではない笑
あと、恩田くん・・・ -
「夏陰」続編でございます。ほんわかラブラブな世界からは遠く遠くかけはなれています。が、本当に癖になる世界です。もしいつかさらに続編がでる日がくるなら、私は即買いです!
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「<a href="http://www.amazon.co.jp/gp/product/4914967359%3ftag=omoigaike-22%26link_code=xm2%26camp=2025" target="_blank">夏陰―Cain</a>」続編。雪洋の懊悩がメイン。過呼吸まで起こして一体どうなる事か…と思ったけれど岡林は岡林だった(;´ー`) ラストの雪を眺めるシーンは厳かで甘やかでした。