- Amazon.co.jp ・本 (200ページ)
- / ISBN・EAN: 9784914985189
感想・レビュー・書評
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良かった
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【自転車に乗って、どこまでも♪
わくわくどきどきの自転車冒険絵本!?】
団地、商店街、0系新幹線、
昭和の日本にタイムスリップした感覚w(初版1981年)
絵本で感じる時代背景。
初めて自転車に乗れた喜びが、溢れでてるお話です -
2歳3か月
ワタくんが、自転車にのって、おひさまパンを買いに、おひさまのところまで行く話。
途中、へのへのもへじ、いぬ、トラック、くじらなどなどと会話しながら。やぁ、わたくん、どこいくの?ちょっとそこまで、なにしに?パンかいに。の繰り返し。
次は何と会話するのかと想像しながら読むのも楽しい。
最後に、おひさまぱん買って、家でおかあさんと食べる時に、パンを食べる真似を必ずしていた。 -
自転車に乗って、おひさまパンを買いに行く話し。ちょっとしたファンタジーもあって楽しいお話し。
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自転車の補助輪がとれたばかりのわたくん、自転車でおつかいに行くことになりました。絵本の中に繰り返し出てくる
「ちょっとそこまで」「ぱんかいに」 のフレーズは、子どもたちも一緒に大合唱できますよ。 -
子どもって、ちょっとおつかいに行くだけでもすごい冒険なんだろうな~
がんばって買ってきた、おひさまパン。
きっと、美味しいだろうな。 -
絵が好き。パン買うのにすんごいとこまで行くなぁ。
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潔さがかっこいい!
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自転車の補助輪が取れたばかりの男の子が、おつかいに出発。隅々まで書き込まれたイラストに大人も楽しめます。すぐそこにスーパーがあるのに! 「ちょっとそこまで」ってわたくん、どこへ行くの~!? 「きをつけてね」と、みんなに見守られながら、わたくんはつっぱしります。
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ストーリーに爽快感があって、小さな町の団地から、宇宙にまで飛び立てる絵本。こういう話の展開好きです。
イラストも地図を遠くから眺めるようで楽しめます。
どこいくの? ちょっと そこまで
の、やりとりのコトバも好きです。 -
ほんとうだったらありえないような空想的な展開も、子どもといっしょにすんなり受け入れてしまえるような、力のある本です。
ダイナミックに、想像力をかきたててくれる絵もだいすき。 -
自転車の補助輪がとれたわたくん。おかあさんのおつかいでパンを買いに出かけます。
「おや、わたくんどこいくの?」「ちょっとそこまで」「なにしに?」「ぱん かいに」
そんな会話をみんなとかわしながら、国道を過ぎ、新幹線と競争し、海を渡って、宇宙までとびだします。
大冒険で買ってきたおひさまぱんはどんな味がするのでしょうね。
ドキドキわくわくする大冒険だけど、お母さんは帰ってきたわたくんに「はやかったのね」というのです。どれくらいの時間で太陽までいったのでしょう? いろいろな想像が広がる内容。のりもの好きの子は特に楽しめます。
白黒を基調にした特徴的な絵に、効果的に色が入った印象的な絵本。 -
おもしろいです!
くじらと出会うシーンが好き。
あ~おひさまパン食べたい。 -
焼きたて ほっかほかの、おいしそうなパン。
子どもの頃、大好きだった絵本です。
今読んでも、条件反射でよだれが出そう(^^;)
『からすのパンやさん』もですが、ごちそうが出てくる絵本って、子どもに人気ですね。 -
最後のおひさまぱんが大好きで何回も読んだ絵本
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自転車の補助輪が外れた男の子が、自転車でおつかいに行くお話。
出会う人や動物やいろんなものに、「どこいくの?」「気をつけてね」と
声をかけられて、元気よく走るわたくん。
自分と重ね合わせて、背景のいろんな景色を観察して楽しめる本。
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面白い!!!色んな人と「ちょっとそこまで」「ぱんかいに」というやり取りを繰り返しながら、なんと太陽までパンを買いに行ってしまうお話。大人は全然「ちょっとそこまで」じゃないやんっ!と思いますが、海も雲も太陽も不思議と近くに感じてしまうテンポの良さに感動しました。うちの子も1人で自転車に乗れるようになったらパンを買いに行ってくれるようです♪
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「ウォーリーを探せ」を彷彿させるような表紙。でも、中身は全く違います。自転車に乗って、パンを買いにいく男の子。いったいどこまでいくんだろう・・・?子どもも一緒に出かけている気分になるようです。
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おいしい、おいしい。
おひさまパン。
私も食べてみたいな〜〜 -
補助輪が外れたばかりの男の子(わたくん)が自転車で、お使いに行くお話。パンを買いに行くのですが、道すがら出会う人から、「どこいくの」と聞かれ、「ちょっとそこまで」と男の子、「なにしに?」と聞かれると「パンかいに」と答えるシーンが繰り返されて、最後に貰ったパンは・・・
物語りもさることながら、エム・ナマエさんの絵が、とても子供たちの興味を引くようです。町の細かい描写の中から、いろいろな発見があるようです。十分に楽しめる一冊ですね。