- Amazon.co.jp ・本 (99ページ)
- / ISBN・EAN: 9784914985387
感想・レビュー・書評
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子どもの詩っておもしろいです。
子どもの書いた詩をたくさんたくさん紹介してあげたいです。
そうすれば,自分も書いてみようって子が出てくると思うからです。
わたしはときどき,この本の中から選んで,学級通信で紹介しています。
「ぼくは おかあさんのかげだけ ふまないであるいた だって おかあさんがだいじだから」なんて,もう心が温かくなりますねえ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
こどもたちが書いた詩集。
大人の真似してすましてみたり
私たちが忘れてしまった視点、世界の見方
親を冷静に観察している目
そして親に対する無条件の愛情
純粋無垢さ
ふっと笑ってしまったり、
ごめんねとあやまりたくなったり
あまりにくもりのないことばに涙しそうになったりする。
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まだ学生だったころに出会って<br>
ずっと大切にしている本。<br>
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関西弁で綴られた子どもの詩が<br>
叱咤激励してくれる。<br>
自分の子どもを育てている時も<br>
保育士として多数の子どもを育てている時も<br>
迷ったらこの本を読んでます。<br><br>
出産祝いに贈ったりもします。<br><br>
現在はサンリード社のものは絶版のようで<br>
<a href="http://booklog.jp/kimuko/asin/493112965X">
別の出版社から出ています。</a>