虚空の神々 (Truth in Fantasy 4)

著者 : 健部伸明 怪兵隊

• 新紀元社 (1990年4月1日発売)

感想・レビュー・書評

[虎目 梨那さんの感想 · 2014年7月25日]

私の大好きな北欧神話のことがギュッと詰まった本。ケルト神話の内容も、同じくらいのページ数を割いて載ってるんだけど…そっちほとんど読んでません。すいません。

[左沢さんの感想 · 2010年6月17日]

奨められて読んだ本。わかりやすいです。

この本を読んで、ようやくケルト神話、北欧神話の大まかな事柄が掴めました。

[あやさんの感想 · 2006年12月6日]

この出版社のシリーズが好きでね。

[Ａ−ＺＡＰさんの感想 · 2006年1月11日]

ケルト神話と北欧神話の神々を紹介している本。神話の成り立ちなどから解説されているため、馴染みのない人でも楽しめる。神話の主要人物が紹介されているので、これからケルト，北欧神話を読もうとする人や復習したい人にはうってつけの本だろう。登場する神や人がやたら多いので、この本を見ながら神話を読めばより理解しやすくなると思います。

[kuroinohosさんの感想 · 2024年1月4日]

ブレス（ケルト神話の）推しがアレ。
トゥールの「お嫁入り」はちゃんと、はい。

著者プロフィール

青森県出身の作家、ライター、翻訳家、編集者。日本アイスランド学会、弘前ペンクラブ、特定非営利活動法人harappa会員。CMONJapanディレクター。和製非電源ゲームの海外啓蒙団体JaponBrand代表理事。弘前文学学校講師。著書に北方新社『氷の下の記憶』、編著／監修書に新紀元社『幻獣大全』、学研プラス『ドラゴン最強王図鑑』、カンゼン『図解西洋魔術大全』、日本文芸社『ファンタジー&異世界用語事典』等。アトリエサード「ナイトランド・クォータリー」にて、マイクル・ムアコックによるエルリックものの未訳短編の翻訳を連載中。

「2023年 『メイルドメイデン〜A gift from Satan』 で使われていた紹介文から引用しています。」