これからのバックパッキング: シェラ・クラブからローインパクト法の提案

著者 : ジョン・ハート 細野平四郎

• 森林書房 (1980年7月1日発売)

感想・レビュー・書評

[もりさんの感想 · 2019年6月17日]

2019/6/15購入

[いまいずみまさきさんの感想 · 2008年7月15日]

ローインパクト(環境にたいして小さな影響)でバックパック(徒歩旅行)をしよう！という本です。シエラ・クラブの考え方をみなさんにわかってもらうために書かれました。いろんな道具の使い方やたびの計画の仕方が書かれています。あなたも明日からローインパクトのたびへ！

著者プロフィール

１９６５年、ノース・カロライナ州生まれ。ミステリ界の「新帝王」と呼ばれる。２００６年に北米最高のミステリ賞であるアメリカ探偵作家クラブ（エドガー）賞最優秀新人賞候補作『キングの死』で華々しくデビュー。その後、２００７年発表の第二長篇『川は静かに流れ』で、同賞の最優秀長篇賞に輝いた。２００９年の第三長篇『ラスト・チャイルド』は、エドガー賞最優秀長篇賞および英国推理作家協会（ＣＷＡ）賞最優秀スリラー賞をダブル受賞。エドガー賞最優秀長篇賞を二年連続で受賞した唯一の作家となる
『終わりなき道 下 ハヤカワ・ミステリ文庫』より