育児の本(潜在意識教育法叢書)

著者 :
  • 全生社
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  • Amazon.co.jp ・本
  • / ISBN・EAN: 9784915417863

感想・レビュー・書評

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  • 補食(離乳食)に対する考えは、私は疑問で、その通りにはしないだろうけど、だいたいの考えは納得。赤ちゃんはおしっこを伝えている、とか、出産は痛いのではなく、収縮、だとか。
    一人で歩くといいとか。温度のは、そんなにきっちり温度計使ってできる自信がない。
    あと、トイレ(特に大)のときも、立ち上がらずに産後約6日も過ごすというのが、やっぱり無理。トイレが例外なら、自宅出産なら、いけるかも。助産院出産でもたぶん無理。現在社会で誰ができるというのだろう?
    産褥体操するしか、ない。でも仙椎二番ってどこだ?

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著者プロフィール

「社団法人整体協会」創設者。1911(明治44)年東京生まれ。17歳で「自然健康保持会」を設立。整体操法制定委員会を設立し、療術界で中心的役割を果たす。しかし治療を捨て、1956(昭和31)年文部省体育局より認可を受け「社団法人整体協会」を設立し、整体法に立脚した体育的教育活動に専念する。1976(昭和51)年没。主な著書に本書のほか、『整体入門』(ちくま文庫)、『体癖1、2』『育児の本』『躾の時期』(株式会社全生社発行)等がある。

「2013年 『体癖』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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