ハリー・ポッター裏話 (作者と話そうシリーズ Vol. 1)

  • 静山社
3.14
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本棚登録 : 204
感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・本 (113ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512421

感想・レビュー・書評

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  • これは、作者のJ・Kローリング女史のインタビューを通してもっとハリー・ポッターを知ってもらおうという本なのかもしれません

    この時はまだ、「アズカバンの囚人」までしか紹介されていませんが、ハリー・ポッター舞台になったイギリス全土の地図も載っていて結構面白いです

  •  誤植その他が目につく。大きな間違いを三つ挙げれば、
     31P「エオマの晩餐」誤→「エマオの晩餐」正
     同P「片足義足、片手鉤爪の海賊」誤→「片手鉤爪の海賊」正
     33P「グラダナTV」誤→「グラナダTV」正
     
     ローリングは静山社の大恩人、そのインタビュー本なのだから、間違えないで頂きたい。
     なお、彼女と別れたポルトガル人は、史上もっとも離婚で損した男であろう。

  • これをエッセイにしていいのかはちょっと悩んだけれど、JKローリングさんの歴史がわかる。ただ『ハリーポッターとアズカバンの囚人』まで。まだハリーポッターが映画化とかされていないころのはなし。とても読みやすくておもしろかった。作者のことを知るのもいい。

    図書室

  • (2017-9-02)

  • いろいろな解説書や書評を読むよりは、著者のインタビューを読めるのは、ハリポタファンならは嬉しい。
    DVDを買ったら、makingビデオにインタビューがついてくるような感じ。

    インタビューの善し悪しを語るのは意味がない。

    ファンでない人が見ても価値がない可能性が高いから。
    ファンならば何でも知りたいので楽しく読めました。
    ハリポタを読み進む上でのよりどころとなりました。

    最終巻の最終章を英語で読んで理解できたのも、この本を読んでいたからかもしれません。
    著者の考え方がなんとなく身近に感じていたから。

  • 本も映画も世界中で大人気のハリー・ポッター。
    私も、もちろん大ファンなので、ハリー・ポッターが世に出るまでの裏話には興味深々。すごく面白かった。

  • 世界中のハリー・ポッターの本の、表紙が見れたのが嬉しかった。

    しかし、ハリー・ポッターがこんなに賞を貰ってるとは、知らんかったな…。

  • J.K.Rowlingさんとの対談。彼女の生い立ちとハリポタの作品の関連が書かれていて興味深い。彼女の生き方好きだわー。後半の書評はいらないかな・・・。

  • 外国の表紙が見れる。イタリアがかわいい

  • 裏話というだけに期待して読んだが、内容はローリングさんへのインタービュー。しかも生い立ちなどで、作品に対しての深い言及はあまりされていない。そんなに面白くないです。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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