幻の動物とその生息地 (ホグワーツ校指定教科書 (1))

  • 静山社
3.53
  • (60)
  • (46)
  • (159)
  • (15)
  • (1)
本棚登録 : 983
感想 : 44
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (104ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512438

作品紹介・あらすじ

ドラゴンや不死鳥など約80種の魔法生物の生態と危険度を示した「ホグワーツ校指定教科書」魔法生物の本。ハリーが使っている教科書という設定で、ハリーやロンの落書きや書き込みもあるほか、著者自身による魔法生物のイラストもある。

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • ニュート君が好きすぎるので読みました。
    内容はもちろん、書き込みも思っていたよりあって面白い!!オブスキュラス出版社とか、54版とか、設定が細かくてニヤニヤしちゃう。はじめにとかもニュート先生可愛い。そしてちょこちょこ他の人の著書をオススメしてるところもニュート先生らしくて好きです。
    ニュート先生大好きマン、ファンタビ大好きマンにオススメです◎✨

  •  ハリーが使っていたホグワーツ指定の教科書をダンブルドアがハリーと著者スキャマンダーに頼んで特別出版した、という設定の本。
     その為魔法生物が図鑑のようにズラズラ書いてあるだけで、時折挿絵がある。
     ハリー・ロン・ハーマイオニーの落書きがあると聞いて買ったのだが、そんなに落書きはない。日本語版なので落書きも日本語になっているのはいいが、ハリーとロンの字が見分けにくい。
     ハリポタのファン用の本って感じ。

  • 映画やるし再読。
    めっちゃ懐かしい・・・。
    普通に考えて魔法動物全部載せたらもっと分厚くなるだろってツッコミはなしの方向だぜマグルのみんな。

  • これは、ハリー・ポッターシリーズに出てくる架空の本ですが
    ちゃんと裏の値段表示の処に魔法界の通貨シックル、クヌート、など書かれているのがファンにはたまらないんじゃないでしょうか?

  • 「ハリー達が読んでいる本と同じものが読める!」と喜んだのもつかの間、本のデザインにがっかりした覚えがある。

    今だったら気にならないが、ハリポタシリーズの単行本のようなハードカバーだと思い込んでいただけに手帳サイズのソフトカバーはショックだった。

    この年のクリスマスプレゼントに購入してもらい、その日に読み終わった。
    『クィディッチ今昔』より興味が強い内容だったので、あちらよりはもうすこし楽しめた。
    ハリー達のラクガキの再現が一番の見どころだと思う。

  • 実に1年8ヶ月振りの読書
    ファンタビ好きは読んだ方がいいよ!

  • 2016.12

  • 秋にやるスピンオフの映画が、これを題材にしたものという事で読んでみました。
    サプリメント的な位置付けの本。
    (翻訳版なので仕方が無いですが)所々にハリーたちの落書きがされているけれど、落書きが日本語なので、少し違和感が。
    洋書が読める人は、そちらの方がより一層、細部も近い雰囲気を楽しめると思います。

  • ハリー・ポッターが実際に使用した教科書、という発想が秀逸。
    どこからどこまでが作者の創作なのかわかりませんが、有名なものでは河童やサラマンダー、ケンタウロスなども掲載されています。

  • こんな面白いことが書いてある教科書とかありえない…
    ハーマイオニーが入学前から教科書を暗記したのも頷けます。

全44件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

J.K.ローリングの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×