クィディッチ今昔 (ホグワーツ校指定教科書 (2))

  • 静山社
3.40
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本棚登録 : 784
感想 : 32
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  • Amazon.co.jp ・本 (96ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784915512445

作品紹介・あらすじ

ハリー・ポッターの世界で大人気のスポーツ、クィディッチを解説した「ホグワーツ校指定教科書」、クィディッチハンドブック。歴史、ルール、チームなどクィディッチ情報が満載。

感想・レビュー・書評

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  • 随分とまぁ荒っぽいスポーツだったんですね。
    クイディッチやってみたいなぁー
    スニッチが小鳥で潰したら勝ちなんて残酷、、
    ちゃんと今はボールになってよかったですね。

  • これは、ハリー・ポッターシリーズの中の魔法界で老若男女問わず人気のスポーツクィディッチの歴史と架空のスポーツチームの歴史をまとめた一冊です
    これも、シックル、クヌートなどの表記がされていて面白いですよ

  • クディッチにそんな興味がなかったから、この本はjkローリングのファンとして読んだけど、思ったより面白かった!クディッチがどのようにしてできたのか(何が元となったのか)、スニッチができる前はどうしてたのか(小鳥を殺すまでゲームが続けられたとか)など、なるほどーと思えることがたくさん。クディッチに関連する魔法界の歴史などが学べて面白かった!マグルの世界みたいに残酷さもあって、本当によく細かく作られてるなと感心。本の名前がグィディッチ今昔じゃなければ、もっと早くに興味を持ったかも

  • 2019.2.1
    クィディッチの原型から今日流行するまでの歩みが読んでいて面白かった。
    スニッチの元になった小鳥が可愛い。
    ハリポタシリーズがもっと好きになる1冊。

  • ルールが細かいな

  • こちらも本編のサプリメント的な位置付け。
    日本のチーム名が『豊橋天狗』で渋い。

  • ルールは100以上…

    …オリバーとか覚えてそうで怖い。

  • クィディッチをやってみたいと思った!何度も読んでクィディッチについて学びたい。学校の図書室で借りた。もう売っていないのが残念…

  • ハリーポッターの話の中で行われるスポーツ「クィディッチ」についての本です。金のスニッチはどこから来たのか、どんな箒を使っているのか、どんなルールなのか、などと疑問を持ったことのある人にピッタリな本だと思います。また、おしゃべり言葉で簡単に書いてあるので、読みやすいと思います。現実離れしているところが、とてもおもしろいです。

  • これを読むだけでハリポタの世界観に浸れます。 ろうそくのぼんやりとした灯りで読みたい作品。 ホグワーツ校指定教科書1「幻の動物とその生息地」の方も読むとあなたは幸せの魔法にかかるでしょう。

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著者プロフィール

J.K.ローリングは、記録的ベストセラーであり多数の賞を獲得した「ハリー・ポッター」シリーズの著者。世界中で愛読された本シリーズは、これまで累計5億部以上を売り上げ、80カ国語に翻訳された。8部作の映画は大ヒットを記録。著者は『幻の動物とその生息地』に着想を得て、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の脚本を執筆。この作品を皮切りとして、5部作の映画シリーズの公開が始まった。J.K.ローリングはまた、『ハリー・ポッターと呪いの子 第一部・第二部』の舞台も手掛けている。この作品は、2016年夏にロンドンのウェストエンドで初演され、2018年春にはブロードウェーでも上演された。2012年、J.K.ローリングはウェブサイト〈ポッターモア〉を開設。このサイトでは様々なコンテンツや記事、J.K.ローリングによる書下ろし作品を楽しむことができる。他、一般書『カジュアル・ベイカンシー 突然の空席』を執筆したほか、ロバート・ガルブレイスのペンネームで犯罪小説を発表している。これまで、大英帝国勲章、レジオンドヌール勲章、ハンス・クリスチャン・アンデルセン文学賞など、いくつもの賞を受賞してきた。

「2020年 『イッカボッグ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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