- Amazon.co.jp ・本 (649ページ)
- / ISBN・EAN: 9784915512551
作品紹介・あらすじ
夏休みのある日、ハリーは13歳の誕生日を迎える。あいかわらずハリーを無視するダーズリー一家。さらに悪いことに、おじさんの妹、恐怖のマージおばさんが泊まりに来た。耐えかねて家出するハリーに、恐ろしい事件がふりかかる。脱獄不可能のアズカバンから脱走した囚人がハリーの命を狙っているという。新任のルーピン先生を迎えたホグワーツ校でハリーは魔法使いとしても、人間としてもひとまわりたくましく成長する。さて、今回のヴォルデモートとの対決は?
感想・レビュー・書評
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過去の真実が明らかになる3冊目。
緊迫感のあるミステリー、最初から最後まで伏線が散りばめられていてとても面白い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
毎度思うことだけど、このローリングさんって、ほんと素人とは思えない。
想像力豊かな人なんだろうなぁ。
伏線(と言って良いのか?)の張り方も自然で良い感じ。
ハリーには敵もいっぱいいるけど、仲間もそれ以上にいて、今作ではまた新たな仲間が加わる。
結構ボリュームのある本なのに、サクサク読めるし、続きが気になって一気に読んじゃう。
最終作は「ハリー・ポッターと死の聖人たち」って題名だって、この前発表があったばかり。
ファンの間では、ハリーが死ぬんじゃないかって予想も出てるらしいけど、どうなりますやら。 -
絶対本で読んだほうがいい!
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結末知ってても楽しい。むしろ知っているから楽しい。
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一筋縄ではない物語。構成力、心理描写に舌を巻く。シリウスとハリーの結び付きの発見が見せ場か。醜いものの描き方も見事。これまで伏線にあっと驚くとともに、これからの展開にも目が離せなくなった。
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この本は字が小さいけど、読書嫌いな私でも楽しく読めました✌
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前読んだときはルーピン先生が好きだったけど、今読んでみるとそうでもなかったかも…
親世代のエピソードが本格参戦。スネイプいろいろかわいそすぎる -
ハリポタシリーズで一番好きな作品。最初読んだ時の驚きと言ったらない←
ルーピン先生が好きすぎて辛い・・・
シリーズ途中で止まってる人もなんとかここまでは読んでもらいたい!!